作業日記179   2015/ 9/20(sun) 晴れ           参加者:倶楽部員 35人 



 今回は事務局の岡田が出張のためお休みでした。

 いい天気のシルバーウィークにみなさんお疲れさまでした。




【クスノキ枝切り】 9:30~15:00 

  日差しは少し暑いものの、時折吹き抜ける風は秋そのものを感じさせます。作業のしやすい良い季節になりました。

 午前の作業は駐車場脇のクスノキの枝切りで作業員5名で行いました。樹木がすくすく育つことは良いのですが、程度問題というところがあって、育ちすぎると周りの樹木の生長にもかかわるし、また景観を損ねることにもなります。景観というものは人間様の勝手で言ってることで当のクスノキには預かり知らぬことでしょうが、今回は隣の木がサクラの木ということがクスノキにとってたいへん分の悪いこととなりました。
まずA氏が滑車とロープを使って、当のクスノキにぶら下がりながら10メートルほど自分の身体を引き揚げるようにして登ります。力学的に難しいことは分かりませんが、いかに滑車を使っているとはいえ楽な作業であるはずはなく、実際A氏はソロリソロリと重そうに(失礼)上がって行きます。我々下の4名は気楽なもので、拍手喝采はしないまでもその妙技を興味津々で拝見させてもらいました。樹上に着くとA氏は身体を確保してから、小さい枝は‘木挽き’で、太い枝は‘チェーンソー’でどんどん下に枝を切り落としていきます。下の4名は、落ちてくる木に注意しながら、落ちた木の枝を払い、小さいものは道脇に投棄し、歩道整備などに使えそうなものは適当な大きさに玉切りしました。
12時ちょうど、午前の作業が終了。クスノキは2,3本の枝を残して少しションボリした格好に、隣のサクラは心なしか背筋が伸びたような佇まいになりました。

 午後からは作業員は2名増えて7名に。目標はやはり駐車場脇にあるもう1本のクスノキの大木です。これも隣に生えるカクレミノなどに迷惑をかけているという理由です。なかなか大層りっぱな大木に育ってるため、今日はまず上の方に広がった枝の何本かを切り落とすことになりました。A氏は午前と違って梯子で樹上に上がり(残念)、そして午前と同じように‘チェーンソー'で枝を切ります。大きい枝はそのまま落下させると危険なため、隣のアラカシなどに支点をとったロープを使い、下の者がロープを注意深く引いたり緩めたりしながら、安全な場所に着地させます。それでも人員が増えたこともあって、作業は順調にはかどりました。切り落とした枝のうち歩道整備用の玉切り材は、午前の分も含めてM女が軽トラで第二駐車場まで運んでくれました。
15時、全員が力を出し尽くしたところで作業終了。
皆ヘトヘトになりましたが、ヤッター感あふれる良い一日となりました。
                                                (川元道裕)   





【草刈り】 9:30~15:00

 今日の作業は平成26年、平成27年3月に植樹した苗木の成長を妨げる草やツルを刈る作業でした。

 午前中は、今年の3月に植樹した場所で、作業小屋から道路を少し下った北側の急斜面です。ここは、今年の7月にも草刈りを行ったのですが、みごとに草が生い茂っていました。植樹した苗木を探し当てるように慎重に草やツルを刈っていき、見つけたときには「よくがんばって生き延びたね」とうれしくなりました。
植樹した場所の中には竹の杭しか残っていないところもありましたが、元気な苗木も多く残っており、これからも大切に育てていきたいと思いました。作業中、山椒のいいにおいがするので草やツルをそろ~りとかき分けながら山椒の小さな木を発見しました。

 午後からは、平成26年に植樹した場所を行いました。 苗木はしっかりと根付いていましたが、ここは西側の斜面で北側の斜面とは少し違ったイネ科の草が多く生い茂っていました。道路際は、桜の木が多いので散歩される方からよく見えるよう丁寧に刈りましたが、斜面の下のほうまでは刈ることができなかったのでまたの機会に整備したいと思います。
先輩に草木のいろいろなことを教えていただき、とても勉強になり、お昼には美味しいきのこ汁に癒され、初秋のすがすがしい1日となりました。皆さんお疲れ様でした。
                                                (丸山直人)   





【竹林整備】 9:30~15:00

 さわやかな秋空の下、倶楽部員9名で気持ちよく竹林へ。
本日、作業予定に入れていた大きなクスノキの枝を切り落とす作業は先日H氏が行ってくれていたので大助かり。ありがとうございました。

 さて、本日の作業は先月に引き続いての道づくりです。斜面の土留めに使用する適当なカシの木を2本除伐するメンバーと、私たち道づくりを受け持つメンバーに分かれて作業を行います。順調に進んでいた除伐班から手助け必要の声があり、行ってみると倒した2本の木が他の木に寄りかかりロープをかけて引っ張ることになりました。一人がロープをかけ、4人で引っ張りましたがびくともしません。しかたなく、寄りかかられた木を整理すことに。竹も含めて合わせて10本ほどの木を整理したと思います。大変な作業でしたが怪我も無く、歩道も来月には完成する予定です。

 本日はご苦労さまでした。来月もがんばりましょう。                 (吉田恒臣)   






 アケビ棚のアケビが食べ頃になっています。今年は森の樹木の実成りがよく、野鳥たちも餌が豊富なのかあまりアケビを食べに来ていません。

 先日も誰もいなくなったげんきの森で、半ば乾燥してドライフルーツのようになった甘いアケビをいくつも食べるという贅沢な気分を味わいました。

 クリも豊富なようで、今年の秋は豊かです。
                                                  岡田和久   




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