作業日記178   2015/ 8/16(sun) 晴れ           参加者:倶楽部員33名 近大生30名 



 強烈な暑さの中、たくさんの近畿大学の学生さんたちを迎えての活動日。

 歩道の補修を中心に作業を進めました。




【歩道整備(土生川班)】 9:30~15:00 

  久しぶりに日程が合い、月一の活動日に参加しました。私は遊歩道整備が好きなので、むくのき原の遊歩道整備に参加しました。メンバーはクラブ員6名+近畿大学生(男子4名・女子2名)です。作業内容は朽ちかけた丸太橋の付け替えや、遊歩道の路肩に横木を添えて土崩れを防ぐ作業です。

 むくのき原には小さな沢(普段は水流がない)に丸太橋が2か所ありますが、取り付きの丸太橋は前回の活動日に付け替えられていました。今回は むくのき原を過ぎて、急坂の尾根に取りつく手前の沢(これも水流はない)で長さ4m程の丸太4本で出来ていますが、かなり朽ちて、人のよく踏む真ん中の2本を取り換える作業です。 
近大の男子学生が頑張ってヒノキの丸太(直径約20㎝×3.6m)3本を担いで運んでくれましたが、現地に仮置きしてみると若干短いので60㎝程 沢の上側に橋を付け替えることになり、新たに土を削って道も付け替えることにします。

 他に女子学生を含む6名は、古い橋に使っていた朽ちかけた丸太を利用したり、近くのアカメカシワ等を伐採して歩道の谷側に横木を添えつける為、カケヤで杭打ち・ト鍬で土慣らし作業に汗をかきます。この作業でクスノキの太い根っこが道にはみ出しいるので歩く邪魔になるとOさんが切り取ろうとしていたので、私は「山道だから障害物があるのも面白いのでは」と申し訳ないけれど大先輩に口出ししました。誰かが「よそ見していて蹴躓くと危ないぞ」と意見!!私は 「ここで転んでも大した怪我はしないから、今から厳しい山道にさしかかるので、山道は、よそ見など油断してはいけないぞ!と警告の意味でも障害物を残して欲しい」と云うと皆さん納得してくれました。

 そんなかんなで暑い日中“熱射病”に注意して適度に休憩し水分補給に気をつかい いい汗かいて、昼めし休憩時には冷たく美味しいスイカにかぶりつき楽しい活動日でした。 

 余談ですが、げんきの森スペシャルの美味しいスイカの切り方をマスターしましたよ!                                                       (山本健吾)   





【歩道整備(青木班)】 9:30~15:00

 クラブ員4名、近大の奉仕実習生6名で作業をしました。

 最初の現場はI地点からG地点に至る歩道の中間あたりのヤマモモのところです。土留めの丸太を二本テーラーで引っ張っていき作業開始です。丸太を置いて杭を打つ場所を決めました。
学生が多いこともあって、杭を打つ位置や角度、カケヤの使い方など青木さんから指示がありました。その教えを、学生と同じレベルのわたしも「なるほど」と思いながら聞いていました。杭を打ち終わると、丸太を置き、据わりがいいように、地面を掘るなどして調整して次の現場に移動しました。

 次の現場はG地点に向かって100mほど先の大きく右にカーブしたところです。山からの水が谷に落ちる個所です。先ほどよりも太い丸太を二本、テーラーで引っ張ってきました。 それだけでは足りず、近くのコナラを伐採して使いました。何回か調整して一段落したところで、午前の作業を終えました。
 都合でわたしは午後欠席しましたので、報告はここまでです。すみません。   (渡辺義広)   





【歩道整備(岡田班)】 9:30~15:00

 大学生8人とむくのき原の奥の歩道整備に向かいました。鍬、ノコギリ、ロープ、チェーンソーなどの道具を揃えて学生たちに運んでもらって現場まで歩きます。私たちの班が一番奥の現場だったのでけっこう時間もかかりました。

 女子学生二人は鍬を持って横木を置いてステップを設置した歩道の土ならしをしてくれました。作業方法については少し説明しただけだったのですが、現地に向かうまでの道すがらにこんな風に痛んでくると歩きやすいとか、こういうふうにすると歩きやすいとかいろいろ説明しながら歩いたので整備の目標がイメージしやすかったのだと思います。帰りには見違えるように素晴らしい歩道ができあがっていました。

 男子学生たちは僕たちと一緒に横木に使う太くて長い木の伐採です。適当な木は歩道の下側にしかなく伐採した木は引き上げなくてはいけません。クスノキ2本とナナミノキ1本を伐採し、みんなでロープで道の側に引き倒しました。倒した後は適当な長さに切って道まで引き上げるのですがこれがなかなか重い。学生たちも「息を合わせる」という引き方を経験してないのでむやみに力を入れるだけです。しかたがないので動滑車を使い、なんとか1本目を引き上げることができました。
何本か上げる内に学生たちも力を合わせるこつを学んできて最後の方はけっこううまくいきました。

 この日は20m程の区間の歩道沿いに横木を置いて杭で固定するところまでの作業ができたので、次回はステップをいて土ならしをすれば完成です。                (岡田和久)   





【竹林整備】 9:30~15:00

 本日は近大社会奉仕実習の男子学生4名女子学生2名と倶楽部員7名の13名で作業にあたりました。
M氏が学生たちに竹林整備と日本の竹についてレクチャーしその間に他のメンバーはこの日の作業の打ち合わせを行いました。今日も道づくりですが、入り口にあるビワがかなり大きく、これを伐採するには上の電線がじゃまになり、簡単にはいきません。木にロープをかけて引く人とノコギリを使う人が呼吸を合わせながら、電線に架からないかチェックする人のかけ声でなんとかうまく倒すことができました。これで一安心、倒したびわの木の後始末をしてお昼にしました。

 午後は早めに竹林に向かい、倒した木を土止めに使うくい打ちも学生さんたちがすることになりました。初めはうまくいきませんでしたが、だんだんとうまくなっていきました。竹の根が多いのではかどりませんが、それでも学生さんたちの若い力でかなり進みました。

 学生さんたちもおつかれさまでした。                          (吉田恒臣)   






 暑い夏が過ぎたと思ったら9月になって朝夕がほんとに涼しくなってきました。

 げんきの森では、ツユクサ、キンミズヒキ、ボタンヅル、センニンソウ、モミジドコロなど秋の花が咲き誇り始めました。

 なぜか、第2駐車場にはウサギの糞がたまっています。今年、ウサギが増えたのでしょうか?
そういえば、ムササビの子どもが見つかったりして、げんきの森では動物たちもにぎやかなようです。 
                                                  岡田和久   




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