作業日記172    2015/ 2/15(sun) 晴れ                      参加者:倶楽部員40名 

 お餅つきも無事に終え、活動日にもたくさんの倶楽部員が参加してくれました。

 寒い冬も峠を越え、いよいよ春です。 これから一雨ごとに森のあちこちで植物や昆虫たちが目を覚まし始めます。

 見逃さないようにしっかり目をこらして森を歩きましょう。




【炭出し】 9:30~15:00 

 冬真っ盛りともいえる2月中旬ではあるが、何となく春に向かっている予感がする「寒いが少しホンワリとしてきた」日でありました。

 先月は210Kgsでしたが、今回も良い炭が237Kgs出てきました。冬の炭焼きは月に一回のローテーション守る為、月央の適当な木曜日から炭焼きを始めて活動日に窯出しを行うことで製品の在庫量をあげて夏の需要に備えています。

 これはできるだけ夏の暑い盛りに炭焼きを休むためで去年は6月15日の活動日に炭出しをしてから、次の炭焼きは9月11日に再開しています。いずれにしても、みんなでわいわいと楽しく炭を出して、いつもの通り午後の早い時間に次の炭焼きのための炭材を詰め終わりました。

 汚れ作業にかかわらず参加されたみなさま大変ご苦労さまでした。           (上野登)





【植栽地整備】 9:30~15:00

 今日の作業は、植樹祭の準備で植栽地の整備を12名で行いました。 作業場所は、道具小屋から舗装道路を少し下った北側の斜面でした。

 まず現場を見てどこから作業を始めるか話し合い、午前中は、上の方から階段を作る班、斜面に倒れている木をチェーンソーでカットし、ウインチで引き上げたり、整備道の横木に使うため、下の方へ降ろす班、細かい木や枝を処理し、ルートを確保する班にわかれ作業を行いました。

 斜度がきついところでは転落防止のためにロープを張ったり、上から石や木が転がらないよう注意を払いながら行いました。 地形を見ながら「こっちのほうが歩きやすいかな」と考えながら作業しますが、階段一段一段の間隔をうまく配置するのはなかなか難しいものです。 階段や道に使用する杭は、腐食防止に少し焼いたものを使ったり、数が足りない時は、現場の木を活用し、加工しました。横木は、急斜面に倒れているクスノキを使用しますが、引き上げるのも降ろすのも一苦労でした。
 でも、みんなでワイワイ協力しながらの作業は楽しいものです。午前中の作業を終え、お昼に美味しい豚汁で英気を養い、午後から続きの作業を行いました。

 時間がたつのが早く「あ~もう少し、あの辺まで作りたいな~」とみなさん鼻息荒く、時間いっぱいまで汗を流しました。完成までは行きませんでしたが、すばらしい階段と国体道路のような立派な整備道ができました。斜面には、ワラビやタラの木があり、春には楽しみな場所ですが、いい道ができたので、イノシシが影でニヤニヤと笑っているかも?と思いながら作業を終えました。

 今日一日、皆さんお疲れ様でした。                                (丸山)





【竹林整備】 9:30~15:00

■ きょうは、竹林せいびにいきました。
 とてもいい天気になって、いい気持ちになりました。

 男6人、女2人であわせて8人でさぎょうしました。
 いまは、さぎょうばの道にうえてあるウメがちらちらとさき、フキノトウがてんてんとありました。

 昼はとんじるとおにぎりがすごくおいしかったです。

 そして、ごごのさぎょうにもどると、ちいさな沢をみつけました。すごく澄み、のめそうでした。
                                                (青木大和 6才)


■ 竹林整備作業に参加するのも竹林の場所に行くのも初めてでした。

 「竹林」と聞いていたのでうっそうとした竹林を想像していたのですが、竹も下草もきれいに整備されていて驚きました。
 午前は、チェーンソーを使っての伐採作業、樹木に絡み合っているかずらの処理などを行いました。
 午後は、斜面の竹の伐採と整理、センリョウやマンリョウを保護するために印を付ける作業などを行いました。

 作業前や作業中に、植栽されている数種類の竹や山菜のこと、以前はこの場所に僧坊があったという歴史などを説明していただきました。
 植栽されている竹の中には、図鑑でしか見たことのなかった竹がいくつかあり、竹が好きな息子と感動してしまいました。
 倶楽部員になって一年になりますが、初めての作業をする度に、驚きや感動を体験し、ますますげんきの森の魅力を感じています。
 いい汗をかいた作業後に、見晴らしが良くなりすっきりした斜面を見てすがすがしい気分になりました。     

 「今日は、初参加の人たちのおかげで作業がはかどったなぁ」と皆さんに言っていただき、ますます気分爽快で作業を終えました。
                                                 (青木史子 母)






 2月29日、観察会で森を歩きました。

 マンサクは満開で鮮やかな黄色の花を咲かせていました。
 ムクノ原の上の尾根にあるコバノミツバツツジは数輪の花をほころばせ始めていました。
 大谷新池の上流にあるイヌガシとフキノトウは花を咲かせ、ワサビはつぼみを膨らませていました。
 春はそこまで来ています。
                                                  岡田和久   




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