作業日記170    2014/12/21(sun) 晴れ    参加者:倶楽部員36名 和歌山大学11名

 平成26年最後の活動日。元気な近畿大学生の参加もあって楽しく充実した活動日になりました。

 平成27年度もげんきにいい森を作っていきましょう。




【体験棟の棚整理と遊歩道整備】 9:30~15:00 

  近代女子4人組は、とにかく良くやってくれました。 棚整理を30分で終えると、炭窯付近の側溝で落ち葉を軽トラ3車分積み込んで程なく終了。
 昼食にはまだまだ早いので、先週の続き(遊歩道整備)です。一輪車に石や土を載せて現場へ。 四者四様で、石垣積みにスイッチの入る人、スコップを手放せない人、杭打ちが好きな人など横で見ていても楽しそうです。道具の使い方も"様"になり、後ろから見れば本当にげんきの森の人たちのようです。
 とっても美味しい豚汁を頂いてからはプレーパークの裏階段を整備して、ネムノキ谷の底でたったひとつのシイタケを収穫し、フユイチゴの甘さに頬を緩ませて終了。
 「甘~い!」だって。本当に元気いっぱい、やる気いっぱいの皆さんでした。
 遊歩道の帰り道、良い一年の締めくくりになったなと冬空を仰ぎました。          ( 向井み)





【炭出し】 9:30~15:00

  今日は、天気がこんなに回復するとは思えないような作業日和でした。
参加者は、女性3名を含めて10名。

 昨日の雨で、炭窯周辺の広場はベチャベチャの状況ではないかと、先乗りの炭窯班3名のメンバーが炭小屋の西側に袋詰め作業所を作ってくれていました。お蔭で屋内作業となって風も当たらず順調に進み11時前に炭出しと袋詰めが終了。

 生産量は前回より少しだけですが多く232キロ(26袋)。やはり、前回同様炭材に問題が有るようで軽い炭ですが、今のところお客さんからのクレームは有りません。
 午前中に、次回用の炭材を窯の前に運び、昼までに詰められるだけ詰めて昼休憩。管理棟に上がると、美味しいトン汁が待ってくれてました。

 午後は、用事で帰る人や他の作業に行く人も有りましたが、2時前には残りの炭材詰めと窯を閉じて全ての作業終了。次回は、割り材の炭の出来上がりがあまり良くないとの事で、丸材だけにしました。次の出来上がりが楽しみです。割った炭材は、短く切って薪用に変身する予定です。

 作業中は余り風もなく作業日和でしたが、帰る頃には冷たい風が出て来ていました。皆さんご苦労様でした。                                               (筒井)





【竹林整備】 9:30~15:00

 竹林整備の参集人員は4名で少人数であったのでN氏が植えた「わさび」の場所の水路の整備をする予定だったが、本日は水が多く残念してサークル無いのマダケの掘り取りや、多すぎた竹の切り取り作業、園内で自生している「セリ」を集めて植え付けたり、「センリョウ」「マンリョウ」の調査をすると、案外多いのでこの育成について協議をする。

 午後はI氏が草刈りをしてくれたので一段上の平地に突き出している枯れ木をN氏がチェーンソーで伐採しこの始末をする。

 本日は少人数だったが、竹林整備の将来について検討するなど中身の濃い一日だった。 
                                                      (三木)





【巣箱設置作業】13:00~15:00

 クラブ員4名と近大生2名で巣箱かけをしました。本日設置したのは21個です。

 先月の巣箱の回収であらためて確認できた「巣箱の安定性」と天敵に対する配慮を考えながらつけて回りました。天敵について今回は特にヘビ(とりわけアオダイショウ)を意識し、ヘビがのぼってこないように、小枝をていねいに切り落としました。

 設置場所は例年巣立ち率のよい車道沿いを中心にとりつけましが、同時に、今までつけたことのない場所にもつけることにしました。それは、大谷川沿いと、ワサビ谷にそれぞれ3個ずつつけました。それと先月お伝えした、「4層の産座」が見られたミニログにも忘れずにつけました。設置の途中で、エナガとシジュウカラの混群に出会いました。

 さあ、シジュウカラやヤマガラは今日つけた巣箱を選んでくれるでしょうか。楽しみです。
                                                   (渡辺義広)





【里山整備】 9:30~15:00

 近大学生5人を含め、8名での伐採作業。

 最初は2チームに分かれ、1チームはチェーンソーの使い方の研修を兼ねて昨年伐採したヤマモモの切株の整理を行いました。チェーンソーへの力の入れ方は脇を締めて腰をひねるように回す必要があるのですが、高速で回転するチェーンソーを怖がって体から離そうとするのでどうしてもチェーンソーに力が加わらず苦労していましたが、だんだんと慣れてきたようです。

 もう1班は、ノコギリを使ってクロガネモチの伐採。先輩倶楽部員の指導で上手に伐採していました。
 その後、チェーンソーでかなり太いクスノキの伐採に取り組み、ロープを使ってうまく山側に倒すことができました。

 午後は、二株に分かれ、いくつもの太い枝を出した巨大なコナラの処理に取り組みました。
 私が木に登り枝を落とすと大学生たちはそれを引きずっていってチェーンソーで炭材サイズに伐採し、下のバリアフリートレイルまで下ろします。最後の太い幹も無事切り倒すことができ、彼らは太い部分も素晴らしいパワーで道まで下ろしてくれました。
 今回の作業では若い大学生のパワーが大変役に立ち、軽トラ2杯分のコナラを炭焼き小屋まで運ぶことができました。                                       (岡田和)






 今回の作業では近畿大学の学生たちの活躍が目立ちました。やはり若い力を借りることで作業ははかどります。
 これからも、新しい倶楽部員の勧誘などに取り組みながら、新鮮な感覚と力を導入していきたいものです。みなさんもご協力ください。
                                                  岡田和久   




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