作業日記167    2014/ 9/21(sun) 晴れ    参加者:倶楽部員36名+近畿大学生3名











 今年の夏は不安定な天気が続いた湿っぽい夏でした。秋の気配がしてきてやっとカラッとした気候の中での気持ちよい作業となりました。

 今月はおつき見コンサートもあり、きれいな満月の下でお月見を楽しむことができました。



【大谷新池周辺整備】 9:30~15:00 

 青空にすじ雲がたなびく秋晴れでの作業となりました。

 男子2名、女子4名、子供一人という何とも心もとないメンバーでありましたが、木の伐採は男性、それらを引き上げて細かく片付けていくのが女性、と自然と役割分担ができあがりました。運動会シーズン前の綱引きの練習!と声を合わせて、ロープでくくりつけられた何本かの木の束を道まで引きあげました。幾分か涼しくなったとはいえ、1時間もすれば汗だくです。

 午前中は比較的細い木たちを片付けて、午後からは大物を残してお昼休憩です。
 お昼には、鹿児島で端午の節句で食べられるという「あくまき」が用意されていて、たいへん美味しく頂きました。地方によっていろんな粽の形があることを知りました。準備していただきました皆様、ありがとうございました。

 午後からは、たくましい殿方たちが数名とマシン(ウインチ)も加わっての作業です。フジ、テイカカズラ、カエデドコロ、サネカズラ、ウラジロマタタビ、蔓デパートのような代物を引き上げようとしましたが、びくともしません。引っ張る方向を変えて、池の岸のほうに引っ張り上げようとしますが、これまたなかなか頑固者で難しい。滑車の位置を変えながらウインチを動かします。絡み合った蔦をみんなでコツコツと切りながら、ようやく動き始めました。
 「葛藤」の文字のごとく、何事も複雑に絡みったものは身動きできなくなるものであるなぁ、人生のようだ。などど話しながら午後の作業を終えたのでした。

 作業後の帰りの軽トラの荷台で吹かれた風が、最高に心地よく感じました。  (岩田禎子)   





【ロゴソール】 9:30~15:00

 今日のロゴソール作業は7名で行いました。私は初めての体験で先輩に準備から採寸、製材、後片付けに至るまで教えていただいた。

 午前中は、準備に時間がかかり丸太を1本製材するのがやっとであった。1本目は、節も多くかなり木が反っていたので作業台にのせて丸太を固定するのに苦労した。どのようにすれば丸太を固定しやすいかみんなでアイデアを出しながら試みた。濡らしたタオルを下に敷いてみたり、ゴムを木にはさんでみたりした。そして、木を切っている最中に木が回転しないようトビの道具を使って回転を抑えた。

 午後からの作業は、みんな職人のようにそれぞれ役割分担し、木を愛してやまないくらい丸太をみんなで囲んだ。作業もはかどり合計5本の角材を切り出すことができた。木をよく見て、どのように反っているか、節はどうか、どのように採寸するかなどとても難しい作業だったが面白かった。

 家に帰ってから製材について、少し調べてみた。「木表と木裏を見極める。」と書いてあった。何のこっちゃ?と思いながら読んでいると木表とは、木が立っている時に木の山側の部分を木表、木の谷側の部分を木裏と呼ぶと書いてあった山の中では、木は立っている時、谷側の
根元の部分に負担がかかっている状態で自然に曲がろうと維持していると書いてあった。なるほど!ガッテンしました。丸太の状態からはじめてノコを入れる際は、原則として木表を上にして、木横から挽き落としていくと書いてありました。深いな~と感心。

 今日は私もチェーンソーで丸太を切る体験をさせてもらった。チェーンソーは振動が大きいのでレールが揺れるが先輩がしっかりと押さえてくれたので切りやすかった。このロゴソール製材は、安全に作業をすすめるために準備がとても大切だなぁと感じた。使用する道具の手入れはもちろんのことロゴソール本体とその作業場周辺が整理されていることがより安全に作業できると思った。作業の近くに丸太を並べてあるが、その上に乗ると危ないし、周辺に不要物があると事故につながるかもしれないので、整理整頓に心がけたい。
 今日は自分なりに色々と気がつけたところも多かったし、とても勉強になった1日でした。

 事故もなく安全に楽しく作業できてよかったです。皆さんお疲れ様でした。   (丸山直人)   





【炭出し】 9:30~15:00

 今日は久々の炭出し作業。集合時、ベテランの2名がお休みのため人数を確認したところ頭数がそろうか心配した。しかし、男性8人が集合してくれました。

 天気は晴れ。少し汗を流した程度であったが、日が当たると暑い暑いの声が出るようになった。いつもなら1袋10kgは入るところ、今回は8kgから9kg程度だったので9kgに統一し袋詰めすることになりました。原因は炭材の乾燥しすぎのようでそのために炭が軽くなったようです。
合計量は203kgでした。ちなみに普段は250kg程度です。11時過ぎに午前の作業は終了。

 午後は窯に炭材を詰める作業。やはり今回詰めた炭材も軽く感じました。次回も今回程度の量になるかも? 作業終了後も炭窯周辺の清掃を行い、来たときよりも帰るときはき

  【参考】
  9/11 9:30 窯焚き開始 排煙口温度 27℃
    14:00 窯焚き継続 46℃  
  9/12 9:30 再点火 37℃  
    15:00 口閉め 52℃  
  9/13 7:30 再点火 〃  72℃  
    8:30 焚き口閉鎖 〃  80℃ (自然炭化開始)
  9/14 8:00 炭化継続 〃  181℃  
    15:00 炭化終了 〃  265℃ (焚き口、排煙口完全封鎖)
                                                   (田倉)   





【竹林整備】 9:30~15:00

 本日、秋晴れのすがすがしい空の下、倶楽部員7名と特別参加してお手伝い頂ける近畿大学生3名とあわせて10名で作業を開始します。

 始めにY氏から作業内容について説明があり、トンボ池奥の斜面の竹の伐採と整理をすることになりました。それぞれに分かれて竹を切る。学生さんたちは斜面を苦にせず素早く手際よくすいすいはかどるが私は斜面に悪戦苦闘。それでも負けないようにがんばりました。学生さんと倶楽部員の皆さんのおかげで見晴らしがよくなりました。これで山の木々も気持ちよく枝葉を伸ばすことでしょう。

 午後は学生他6名が抜けたので私たち4名で午前の作業の続きを行いました。少人数だったので和気藹々、2時半まで作業を続けて終了としました。来月もよろしくお願いします。

 今月も動けたことに感謝です                                 (吉田)   





【プレーパーク】 8月 3日(日)

     

 



 雨の多い8月の後、ほとんど雨の降らなかった9月でした。10月はどんな月になるでしょう。涼しくなって、森を歩くのも、森で作業するのも楽しい10月。いろいろやってみる月にしたいですね。
 期待しましょう。 
                                                 岡田和久    




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