作業日記165    2014/ 7/20(sun) 晴れ    参加者:27名+10名(クラフト)> 












 暑い日が続いていたかと思うと、一転して梅雨のような日が続きます。

 しばらく雨空とのお付き合いが続きそうですが、暑いよりは過ごしやすいかもしれません。

 今月もげんきでやっていきましょう。



【大谷新池周辺伐採】 13:00~15:00 

 今回は、和歌山県の絶滅危惧種である水草、アサザに日光をより多く当て、かつ池の景観を良くするために、木の伐採を行いました。

 作業は午後からで、ひたすら木を切ってはロープで引っ張るを繰り返しました。
切った木はイヌガヤ、アラカシなど。僕は今回、作業に初参加だったのでノコギリを使うだけで手が痛くなり皮がボロボロに・・・ロープの結び方を岡田さんに教わりいざロープを引くと木にアケビなどのツルが絡まっていてびくともせず、岡田さんがナタで切ってくれました。

 途中キイロスズメバチの登場などいろいろありましましたが無事終了。ロープ一本で滑車を再現したりして、高校の物理がこんなとこで使えるな んてもっとちゃんと勉強しようと思いました。

 一日中暑く、汗もたっぷりかき、痩せるなら山で作業の手伝いをすべきだと身にしみた一日でした。
                                                   (栗山)   






【クラフト】 9:30~15:00

 例年どおり、緑花センターで「夏休み木工クラフト体験」が始まり、昨年は8月中の土、日でしたが、今年は7月19日~8月17日の土、日、祝日となりました。すでに19日から始まっていますが、定例活動日の7月20日にしぼって書きとめました。

 当日、9時30分から受付を始め、げんきの森のスタッフ9名で対応しました。前日は暑さのため14:00ごろエアコンがストップしたので、室内の照明半減とエアコン温度22℃から26~28℃に調整し節電に努めた結果、OKでした。夏休みに入って最初の日曜日、かなり来るだろうなあと想定しましたが、予想に反して少なく来場者は47人、体験者は33人でした。昨年は8月から始まり、最初の3日~4日の平均来場者121人、体験者75人で、時期が違うので同一レベルで比較できないものの、ちょっと差が大きすぎると感じました。
原因は? いろいろな要因があると思いますが、事前予約でないので、当日入園してからクラフト体験を知って来場される方も多くいます。昨年までは、入園してすぐ中央広場前の別館展示室でしたが、今年は、前紀州ふるさと店のあった東展示室に変更され、すぐ見分けられませんでした。「夏休み子供まつり」が、7/19(土)~21(祝日)に東展示室と展示室前広場で行われるので、木工クラフトもそれに合わせて東展示室に変更したということです。また、A2サイズの案内ポスターについても、「子供まつり」の一角に木工クラフト案内にならざるを得ないところですが、単独のポスターよりも、視覚的に弱かったと思います。

 さて、来場者は、ご存じの通り4歳~12歳までの子供で、その家族と一緒に来られ、そのほとんどが夏休みの宿題を果たすためでした。私達もできるだけ多種多様な材料を用意し、子供たちの要望やお手伝いに応えるよう力を注ぎました。この日は予想より体験者が少なかったので、ゆったりとでき、家族も一緒になって子供たちのイメージした作品作りに精を出し、出来上がったときの笑顔が印象でした。帰りにお礼を言ってくれた時は、こちらも元気をもらうことができました。

 受付簿をみると来場者は、地域別に南大阪地区がダントツに多く、次に和歌山市、岩出市、紀の川市の順でした。また何で知ったかは、1位は入園してから、2位はホームページ、3位以下はリビング新聞、昨年も来た、県民の友でした。ここで注意したいのは、岩出市の「広報いわで」に案内掲載がなかったので、地元民に対する広報に検討してはどうかと思います。
                                                 (城 保宏)   






【側溝清掃】 9:30~15:00

 今日も暑い一日、全体に少ない参加者の中から何時もの炭焼班6名で炭窯周辺にある2か所の会所掃除。水車の有る方は、土砂と枯葉が溜まっており、それをホークとケンスコで上の道路に揚げ、ダンプに積み込む作業。

 日当たりの悪い沢で場所は良いんですが、風もなく汗びっしょり。ダンプに3台運び出す。
それが済むと、今度は古い炭窯の裏の会所の掃除。こちらは、石ころと砂ばかり。
沢小屋周辺の低い場所に一輪車で運んで地ならしをして終了。11時半ごろ昼休憩で上に上がり、美味しいスイカを頂き、午後の作業は、暑いから早目に始めて早く終わろうと、12時半に下に降り薪割り作業。コナラ、クヌギとツバキを割るが、薪として売れる分は2時頃ほぼ終了。暑い日の中での作業ご苦労さまでした。   






【プレーパーク】 7月 6日(日)



 


【キノコ観察会】 7月12日(土)

今年は梅雨の雨が少なく、キノコも少なめでした。中でも、毎年賑やかにげんきの森を彩ってくれる真っ赤なタマゴタケが今年はほとんど見られませんでした。
 参加してくれた50名ほどの皆さんはこの森にタマゴタケがたくさん出ることを知ってる人たちで、それを楽しみに来てくれていたのに、けっこうがっかりしている人が多いようでした。

 今年は山東さんが都合で来られなかったので、沢野さんの指導で同定会を行ったのですが、40種類を超えるキノコが集まり、その中で、いつもの下山君がヤマドリタケモドキ、アカヤマドリ、アンズタケ、アイタケをスパゲティーに入れて調理してくれて、みんなで食べることができました。
 けっこう美味しくて、参加してくれた子どもたちにも大好評でした。

 今年、キノコが少なかった理由として、梅雨の小雨の他、今年のイモムシの大発生を僕は疑っています。大量のイモムシたちがコナラの葉を食べ尽くしたため、コナラは樹体内に貯めた栄養を新しい葉を出すために消費し、キノコたちに分ける余裕がなかったのではないでしょうか。樹木と共生する菌根菌はコナラなどの樹木から養分をもらえないとキノコを作れないのです。 
                                                   (岡田)   

 



 7月の活動日に東展望広場のアジサイの花殻摘みを行いました。
暑い日差しの中でしたが、きれいになりました。来年もいい花を咲かせてくれるに違いありません。
                                                 岡田和久    




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