作業日記163    2014/ 5/18(sun) 晴れ    参加者:46名(クラブ員)> 



 今月は総会がありました。たくさんの倶楽部員の皆さんにご出席いただき、無事に終了しました。 NPO法人になって12年目の今年も、みんなで楽しく活動していきましょう。



【竹林整備】 9:30~15:00 

 この日は隣接土地所有者の方からげんきの森エリア内の竹の伐採をしてほしいという要望があり、みんなで伐採作業を行いました。
 依頼してきたお隣さんからは缶コーヒーの差し入れと感謝の言葉を頂きました。
                                                (岡田和久)   






【ロゴソール作業】 9:30~15:00

 冬の間に切り出し、皮を剥き、やっと角材に加工です。約10名での作業でしたが、3班に分かれての作業になりました。
4名は第2駐車場から角材に引くものを選んでロゴソール場まで搬送、4名はロゴソール作業、2名はロゴソール場周辺の草刈りです。材を使用する長さに切っていたのと乾燥が進んでいたのとで、何とか人力で1.5tトラックに積み込むことが出来ました。

 ロゴソール場ではトラックの荷台から丸太を2本渡し所定の位置まで転がり落とせました。やはり、1.5tはよく働いてくれました。

 残念だったのは製材作業で、製材用チェーンソーのエンジンがかからず、修理が必要だとしてギブアップしました。草刈りは、エンジンの音高らかに順調に進み、ずいぶんすっきりとしました。
 (後日談 チェーンソーは故障ではなく長い間使わずにいたエンジンは、デコンプバルブを押すとガスの濃度が少なくなり、かからないとのことでした。デコンブなしでキックバックに耐えエンジンをかけていただいたHBさん、お疲れさまでした。)
                                                  (赤阪す)   






【炭焼き】 9:30~15:00

 今回は14日(水)から始めていた第108回炭焼き作業の最終日が活動日と重なった。

 炭焼きの作業は点火して焚口から燃料材を燃やして窯に熱を加えるのは約二日強(夜間は作業なし)で、後は焚口や煙突を適度に塞いで酸素供給量をコントロールしながら温度の上昇を待ち、最終的には煙がやや青みを帯びた透明になるのを目視してから(この時温度は270~300度位で、密閉した後は窯内で自然に温度をあげながら化学反応で炭化して炭になる。)完全密閉を行い酸素の供給を断つ。

 この日は温度を見ながら最終密閉のタイミングをはかるだけだったので、沢小屋付近の草刈りやロゴソール用の木材運び、炭小屋前の新しいトラック駐車場用地確保の為のお茶の木の移植などを行いながら煙に注目していた。結果として昼の倶楽部年次総会終了後の13:30、(密閉時温度274度)焚口や煙突の完全密閉をして今回の炭焼きは終了した。

 総作業時間4日5時間10分であったが、前回4月の炭焼きの5日8時間40分(密閉時温度286度)と比べて1日強早く終わった。参考として今年1月の第103回の炭焼きは2日1時間10分(密閉時温度283度)で終了しており、同じ手順で炭焼き作業をしても総作業時間に3日以上の大きな差が生じる。100回以上焼いても終了時期が読めないのが炭焼きの面白いところかも知れない。参加された皆様ご苦労様でした。

 今回も良い炭が出来るのが楽しみです。 
                                              (上野 登紀郎)   






【新規倶楽部員研修】 9:30~15:00

 新緑が深くなりはじめた初夏の気配を感じる中で、我々研修班は第二回の研修会を行いました。
 午前中は管理棟から南のバリアフリーロード沿いの森林整備。のこぎりと鉈を使い、モチツツジを適当に残しつつ、クズやアケビの絡まった蔦などを切ったり刈り取ったりの作業を行いました。
もしゃもしゃと幹や枝に絡まった蔓や、生えっぱなしのモチツツジ等を整理することで明るく見通しの良い眺めになりました。散らかり放題の部屋を整理整頓で来たような気分で、気持ちもすっきりです。これで日当たりもよくなり、下草にも陽が当たるかな?

 午後はロープウィンチを使って、切り倒された木を谷から引き上げる作業を先輩会員のみなさんがご披露してくださいました。50ccエンジンをバリアフリーロード沿いの木に固定して、フェンスにロープがかからないように滑車を木の上部に取り付けます。ロープを谷底の切り倒した木に固定し、エンジン始動でロープを巻き上げ丸太を引き上げていきます。引き上げてくる際に素晴らしいい威力を発揮するのが黄色い帽子のようなもの。これを引き上げる方向の丸太の先に装着するだけで、障害物もなんのその、うまい具合に乗り上げては滑っていき、思い通りの場所まで丸太を運ぶことが出来ます。すばらしい!

 人力ではとてもたいへんな作業が、これがあれば作業効率がぐんとあがりそうです。また、男性のみなさんがマシンを使っての作業にいきいきとした表情をされていたのが印象的です。

 その後は、24日、かわべ天文公園で行われる「わかやま森林と樹木の日」の記念行事に使われる葉っぱ集めです。朝一番にAさんが、ダンコウバイの枝を葉っぱ付きで切って持ってきてくれました。おかげで大助かりです。研修班は子供たちも含めて、バリアフリーロード沿いの適当な葉っぱをそれぞれの好みで集めていきます。集めながらの観察会のようで楽しい時間でした。午前中に作業をしたせいか、歩きながらうっそうとした森が目につくと気になって「ここは手をいれたほうが・・・」なんて感じながらの葉っぱ集めとなりました。最後にまたまたAさんがミズヒキの葉をたくさん集めてきてくれました。ご協力に感謝です。集めた葉っぱはタウンページや新聞の間に挟んで保存しておきます。挟みきれなっかた葉は、ヤギのユキちゃんが始末してくれました(笑)

 今回の研修では、子供たちも腰にのこぎりをつけて一生懸命に木を切ったり、虫を探したり、葉っぱ集めをしたりして、先輩会員や私たち、子供たちと世代を超えた森を通しての交流がごく自然な形で出来ることがとても良いように感じました。今の自然を次世代に引き継げるように我々は努力しないといけないなぁと感じた一日でした。
                                               (岩田 禎子)   






【プレーパーク】 5月 4日(日)

  

 



 今週の雨は梅雨入りの雨かもしれないと、天気予報が言っていました。今年の梅雨入りは遅いという長期予報だったのになかなか予報は難しいようです。

 暑い夏は熱中症に気をつけながら活動していきたいものです。

 みんなできをつけましょうね。
                                                  岡田和久   




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