作業日記161    2014/ 3/16(sun) 晴れ    参加者:36名(クラブ員)> 12名(植樹祭参加者)



 不安定な気候の3月でしたが、植樹祭のこの日は幸いにもいい天気に恵まれ植樹日和でした。

 今年は3年前の植樹祭で天皇皇后両陛下が種子をお手まきされたクマノミズキとオガタマノキも植えられ、充実した植樹祭になりました。

 午後はみんなでそれぞれの作業に取り組み今年度最後の活動日も無事に終わりました。




【植樹祭】 9:30~12:00 

 今回の植栽地は、作業道沿いネゴロ桜の下の北西に向いた斜面。おなじみのヤマザクラ・イロハモミジの他、2011年の全国植樹祭のおり、天皇皇后両陛下が、お手まきされたオガタマノキ、クマノミズキ等計70本程を植えました。

 今年は、一般の方の参加が少なく、ちょっと寂しい感じでしたが、いつもげんきなクラブ員が今日もげんきに足場の悪い急斜面に手際よく植樹を進め、1時間余りで作業完了。
植栽木の中でも、イチイガシは土砂などが堆積したところが適地とのことで谷底に近い所まで植栽に入ったのですが、そこには、げんきの森開所以前に植えられたと思われる先輩のイチイガシ達が、つるに巻きつかれ灌木に挟まれ・・・と、少し苦しそうな状態ながらも頑張って育ってくれているのを発見し、ちょっとほっこりした気分に・・・。

 オープンエリアの、しかも、通行が頻繁な個所への植栽ですので、何年か後、訪れる人の目を楽しませる豊かな森に育ってくれるよう「しっかりと、つる切りや草刈りをしなければ・・・」と思いながら、また、地拵えに汗を流して下さった方々に、感謝しながら、今年度の植栽作業を終えました。                                                  (水口和子)   






【炭材整理】 9:30~15:00

 今日の活動日は植樹祭でしたが、私たち3名は、倶楽部員の参加者も多かったので先日の火曜日(11日)に緑花センター向かいの近大の山の里山整備から出た炭材整理を行いました。

 1メートルから1.2メートルが炭材の標準の長さですが、現場から来た材は少し長目のが有ったり、極端な曲りは窯に詰めるのに支障をきたすので短く切ったりして、丸太のまま窯に詰められるのと、太目の材は2ツ割りか4つ割りにする必要が有り、その仕分けをしながら炭材をストックする場所に積み上げました。今日仕分けした材で、大方一窯分の炭材が出来たのではないかと一緒に作業した人たちと話しながら昼ご飯に管理棟前に上がってきました。

 午後は、別作業が待っており、Aさんが昨日から行ってた管理棟裏の植栽地整備が有り、邪魔になるクスの伐採作業に3人とも引っ張られました。クスを3本伐って、出材出来るのは林内作業車で管理棟裏に出材して今日の作業は終了。伐採する頃には他の作業を終わった倶楽部員のお手伝いも有り、どうにか伐採した材の始末も出来ましたが、翌日Aさんが綺麗に整備してくれて新しい苗木も植え付けられてます。                                (筒井勝三)   






【椎茸植菌】 12:30~15:00

 スタッフ10名と、午前中の植樹に来園された5名の方々と共に、菌打ちをしました。

 インパクトや専用のハンマーで穴を開け、コマを打ち込んでいきます。 皆さん何でもご存知だと思いきや、意外とそうではないご様子。 かく言う私も実は…。 皆様これからもご指導ください!

 因みにホダ木はビニールハウスの裏斜面に伏せておきました。さてさて来年の活動日の豚汁に間に合いますかどうか…。                                 (向井美恵)   






【クスノキ伐採】 12:30~15:00

 昼食をすませた後、5人(内、新クラブ員1人)で管理棟からスカイラインに通じる入口近辺のクスノキ伐採に採りかかった。

 まず山側の楠木、径が20cm程の木だが不注意でチェンソーを挟んでしまった(追い切りで山側を少し早めに切りすぎたらしい)。枝にロープを掛け、引っ張りダコで引っ張ってもらい無事倒木。次にチエンソーのバー以上の太さの木を切るのは初めての経験だがAさんに注意されながら何とか切ることができた。次々と合計4本の楠木を伐採した後、倒木した楠木の処理に取り掛かる。
 山の美観を意識しながら大きな枝はカットし、小さな枝を谷側に集め、丸太は2m程で切り、ロープで運べる丸太以外は、林内作業車で貯水タンクの横まで引っ張って運んだ。途中から何人かの応援を得て3時30分頃無事終了。皆さんご苦労さまでした。            (宮本雅天)   






【プレーパーク】 3月 2日(日)

  雨の為、中止しました。

 



 今年のげんきの森の花のつぼみの状況を見てると、サクラなどのバラ科、モチツツジなどのツツジ科はたくさんのつぼみを付けており花を楽しめそうです。

 昨年豊作だったタマミズキやナナミノキなどのモチノキ科の樹木たちは花も実も少なそう。森の樹木たちはたくさん実を付けた年は消耗が激しいので翌年はあまり花を咲かせないのです。

 これから次々と花を付け始めるげんきの森の樹木たち。楽しい季節がやってきました。 
                                                  岡田和久   




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