作業日記138    2012/ 4/15(sun) 晴れ             参加者:(倶楽部員) 35名+24名 



 新しい年度になって足かけ14年目の活動でした。

 今年はサクラが遅く、まだあちこちに咲き残っている中での作業でした。




【歩道整備と昆虫ホテル清掃】 9:30〜15:00

 午前中は、青木班で管理棟前のげんきの砦に上がる歩道整備し、途中から朝の打ち合わせの時に午後からA班でするように言われていたので、昆虫ホテルの昨年の腐葉土を隣の花壇に一輪車10杯程度入れました。

 楽しみにしていたカブトムシの幼虫は一匹もいてなくがっかりしました。

 感じたことはチップの浅かった事が原因かも?(10から15cmしかありませんでした)

 午後からTさんが来て美里にある竹のチップに昆虫対のKさん親子と捕獲に行き100匹程度捕れ、時間を忘れてしまい、戻ってくるのが少し遅れました。

 たくさん成虫が生まれるのが楽しみです。               (森下進一郎)






枯れ松討伐 9:30〜15:30

 根来桜も見事なほど満開に咲き溢れた活動日、枯れ松の討伐に集まったメンバーは10人ほど。この10人が管理棟から東尾根を目指すH班とスカイラインの尾根沿いを進むS班に分かれて活動開始。

 我らS班はチエンソー大小1機づつ・1本梯子・ロープ・大鎌などを軽トラックに積込み土仏線の悪路をスカイラインのP地点まで軽トラで移動。

 P地点より階段を登り終えた所で3本発見。皆さん手慣れたもので、倒す方向を事前に確認し「あ・うん」の呼吸で作業開始。尾根道より少し離れた場所に立っている枯れ松は、倒れても歩いている人が怪我をしない位置ならばそのまま討伐せずに放置して前進。・・・・・・「キツツキのエサも残さなければ可哀想だから?」と勝手な理由を付けて!・・・・・・

 10本程倒したところで作業を中止し、討伐した枯れ松で炭焼きの焚き木になりそうな松は、軽トラに積み込み、炭焼き場まで運んで午前中の作業を終える。

 昼食時に出された天ぷらと味噌汁を美味しくいただいた後、OさんとTさんが「チエンソーの切れが悪かったから」と目立てを始める。目立てが終わり再び現地へ。目立ての効果か時間が経つのも忘れるほど順調に作業が捗り、スカイラインをどんどん奥へと進む、猪に荒らされた階段(補修が必要か)を「帰りしな、道具を持ってこの階段を登るのはシンドイで」と言いながら階段を降りていると、Oさんが「何処まで討伐を進めるの?」とSさんに尋ねる、「もうチョット先の山の頂上辺り(R地点の手前)まで行っても枯れ松が無ければ今日は終わろう」と言う事で頂上を目指して前進。幸いなことに頂上まで行っても松枯れの木が無かったので帰路に付く。

 P地点に帰り付き、全員が軽トラに乗り込んだ後「管理棟方面に帰るのかな」と思っていると、軽トラが押川方面に動き出した為に、荷台に腰掛けていたUさんが心配して「帰る方向が違う、道を間違えている」と騒ぎ出すが軽トラを運転しているOさんは、聞こえているのかいないのか無視してそのまま押川方面に坂道を下り続けて橋の手前で止まる。タンコロ用に杉の切り出しだ! と言って大きな杉の木を2本切り倒し、乾燥の為にそのままの状態に放置して、今度こそ帰途につく。

 皆さんお疲れさまでした。                            (宮本雅天)






【進入道路整備】 9:30〜15:00

Yさん他4名で、広域農道入口からげんきの森入口までの舗装道路の上に落ちている小石の除去作業をしました。この小石は、昨日の大雨で公園入口から梵天山に行く道路から流れてきたもの、途中の造成地より流れてきたもので、竹箒と角スコを使い、所々に集めて後でダンプカーで回収し、他のチームが展望台に行く歩道改修箇所に敷きつめました。

 今日は、天気も良く山は桜の花、木々の新芽が最高にきれいで来園者が多く何回も作業を中断と仕事が進みませんでしたが3時ごろ終了しました。            (田端正弘)






【竹林整備】 9:30〜15:00

 新年度最初の定例活動日にあたり、若い男女1名が加わってくれて総勢12名で作業にあたりました。しかしながら、一抹の不安があったのです。それというのも、私は竹の名前がさっぱりわかりません。そうこうしているところにM氏が来てくれました。もう、心配することはまったくありません。竹薮に着くと、M氏から作業の概略の説明があり、作業開始。名板用の杭の打ち込みを始め、続いて名板取付ですが、ここでM氏の言われるとおり取りつけるだけなので楽でした。

 他の人たちはそれぞれ整地する人、根の掘り出しをする人、次の畦板用の穴掘りをする人など、思い思いの作業を続け午前中の作業は終わりました。

 午後は、空きスペースに植える竹の掘り出し作業を行いましたが、これがまた大変な作業でした。根が絡み合い、思うようにいかず、汗を拭き拭き、やっとのことで掘り出しました。これを植え付け、この日の作業は無事終了。
 最後になりましたが、板にきれいに竹名を書き入れてくれたEさんに感謝します。

 ありがとうございました。                             (吉田恒臣)






【ニホンミツバチ飼育講座】 9:30〜15:00

 この日は飼育の達人たちの現地見学会。

 まず、私たちが初めてニホンミツバチノ飼育を習った紀の川市の有本さんのところを訪問。
桃山町の自分の畑にごうらを始め、重箱式、巣板を13枚縦に差し込む日高川町を中心に使われている巣箱など30個程のいろいろなタイプの巣箱を置いていました。

 昨年は寒くてたくさんの群れが死んだとのことでしたが、すでに5群ほど飼育していました。

 有本さんは経験も豊富でいろいろなお話しをきかせてくださって、参加者興味深くお話しをお伺いしました。

 それから、かつらぎ町天野に移動し県森林インストラクター会会長の小出さんの活動地におじゃましました。小出さんは蜂アレルギーで刺されると病院に通いながらニホンミツバチノ飼育をされています。インターネットで情報を集め、ニホンミツバチ用の巣素という、巣板の元を購入して遠心分離器を活用した蜜の採取行っていました。
こうしたベテランから刺激を受けて受講生もよりいっそう飼育に熱が入るのではないでしょうか。                                             (岡田和久)






【里山まつり】  4月29日(日)

今年は、山菜料理に森づくり塾とニホンミツバチ飼育講座から15名の、バームクーヘンに和歌山大学から5名の、ピザを始めいろいろなプログラムに近畿大学から17名お手伝いがそれぞれあり、にぎやかなスタッフ陣となりました。

 また、野点には県庁茶道部から初めてお手伝いに来て頂きました。

 コンサートは二組の出演で、一組は静かできれいな歌声、もう一組はジャンベというアフリカの太鼓の演奏でダンスの女性を含めて20名近い出演者で大盛り上がりでした。子ども達も太鼓の演奏に合わせてはしゃぎ回っていました。こんな雰囲気のコンサートは初めてでけっこうおもしろかったです。

 この日は天気も良く、今までで最高の人出で、スタッフ一同大満足の一日でした。
                                              (岡田和久)

 



 間伐したスギ林の奥にある2本の大きなエドヒガン。 1本はきれいに花が咲くのに、もう1本はまったく花が咲かず、変なサクラだから切っちゃおうかなんて過激な声もあったのですが、5月の連休にふと眺めてみると、なんと、ブラシ状の白い花が咲いているではありませんか。

 どうやらイヌザクラだったようです。 幹の模様が隣のエドヒガンと同じだったので間違えていました。まるで、醜いアヒルの子に出会った気分。

 でも、なんだか胸のつかえが下りてスッキリした今年の春でした。          岡田和久


 

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