作業日記136    2012/ 2/19(sun) 晴れ              参加者:(倶楽部員) 38名+30名 



 寒い2月でした。そのせいで、梅の開花は2週間以上も遅れました。でも、3月は気温の高い日が続き、サクラの開花は例年並みか昨年より早いという予想が出ています。春の訪れは予想以上に早いようです。

 今月は久しぶりにみんなで一つの作業に汗を流しました。たまには、こういいうのもいいですね。




【植栽地地拵え】 9:30〜15:00

 20名近くの人員で集中的にやることになりました。軽トラックに乗りきれなかったので、歩いて行きました。現地に着くと、先に到着していたSさんが、すでに除伐にとりかかっており、すでに1本倒していました。簡単な打ち合わせをして(げんきの森の作業の打ち合わせはたいてい超簡単です)指示もないままそれぞれが、それぞれの作業にとりかかります。すでに刈ってあったススキなどを整理するもの、あらたに草を刈るもの、木を伐るもの、といった具合です。

 ヤブツバキの枝を切ったところ、あれっと思うことがありました。切り口をみると、「圧縮アテ」になっているのです。ツバキは広葉樹ですから、「引っ張りアテ」のはずです。不思議に思いながらもう1本の枝を切ってみると、やはり「圧縮アテ」です。後日調べてみると、枝は広葉樹・針葉樹にかかわりなく「圧縮アテ」になるようです。でも、そのときは、ほんとうに不思議でした。

 午前中の作業を終え、昼食のために帰る途中、古い炭窯を過ぎたあたりで、コジュケイが数回囀りました。寒さが続いていますが、鳥たちは着実に繁殖の時期に入っているのだなと思いながら戻りました。

 午後は、新しく造った作業道を歩きやすくするために階段状に踏み板を取り付ける手伝いをしました。この作業でAさんから、踏み板を取り付ける際の角度のことや、釘を打つときのコツなどを教わりました。予定していた作業を終えて、帰る途中、軽トラックで物を運ぶときじゃまになっていたムラサキシキブを伐るというおまけもつけて終了しました。

 いつも思うのですが、本日のように、木を伐ったり、草を刈ったり、道をつけたりという作業は、げんきの森倶楽部に入らなければ、おそらくやることのなかったことです。体力も技術もないわたしはほとんど役にたっていません。それでも楽しくやらせてもらっています。    (渡辺義)






ニホンミツバチ飼育講座 9:30〜15:00

 2回目の講座はごうらの仕上げ。 1組だけ家庭のご都合で参加されていませんでしたが、13組が参加してにぎやかに作業をしました。
倶楽部員のお手伝いは5名。フタと底板を組み立て、ごうらの内部をバーナーで焼き、それらに蜜蝋を塗りつけます。それほど手間のかかる作業ではありませんが、13組が同時に作業を進めるとなかなか順調には進みません。それでも、早く終わった方が遅れている組のお手伝いを始めたりしてくれて予定通り午前中にすべての作業が終わりました。フタや底板をきちんと準備していたのも大変効果的でした。

 午後は、みんなで、わんぱくの森方面にごうら設置の場所を調査にでかけました。
第2駐車場付近、西展望広場付近、貸し山あたりと何カ所かの候補地を回り、おのおのいい場所を探しました。

 いよいよ3月はごうらの設置作業です。                    (岡田和)








 毎年どこよりも早く花を開くナガバモミジイチゴがあります。 場所はエドヒガンの広場手前の道の下。春の花が遅れ気味の今年ですが、3月2日にはもう花を開いていました。

 いち早く春の気配を味わわせてくれる花でした。         岡田和久






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