作業日記130    2011/ 8/21(sun) 曇り時々雨       参加者:(倶楽部員) 30 (近大生)12名 





 節電の夏でしたが、今年の暑さはそれほどでもなく、過ごせたようです。

 それでも、夏の里山作業はやはり汗だくになります。

 熱中症を気遣いながらも、みなさん元気で作業に汗を流しました。




【竹林整備】 9:30〜15:00

 本日、竹林整備に集まった会員は6名。 2名はとんぼ池の漏水を補修する予定だったが、水が無く漏水箇所が不明だったため、作業をやめ、全員でH氏推奨の「フキ畑」に植える「笹園」横のフキの苗木取りを行い、小雨の中「黒竹」を植えてある平地に「フキ畑」を作り、フキ苗100本を植えたところで昼食。

 午後は、斜面のマダケを伐採する。先日、根元から切った「オカメザサ」は7本の竹が出ていた。大成功・・・・

 ビニールハウス内の「ホウライチク」の挿し木も葉が青いので成功を思わせる。
「ホウライチク」のタケノコ」は夏に出ると書いてあったので希望が持てる。         (三木)





【草刈り】 9:30〜15:00

  今年の植栽地の草刈りを行いました。社会奉仕実習で参加していた近畿大学の学生4人を含む10人あまりで作業開始です。
 午前中は第2駐車場下の杉・桧植栽地に挑みました。蔓草や茅が覆い被さって藪状態になっているのを、苗を伐らないよう注意しながら鎌をふるいます。結構、藪の中でも苗は健気に生きていました。学生たちも藪の中から杉や桧の苗を見分けられるようになり、頑張っていました。ただ虫が苦手らしく、アブが飛んでくると「ヒエーッ」。クモに出会うと「ヒエーッ」。もう少し鍛えてもらわないと・・・と思いましたが、注意を受けたのにも拘わらず、蜂の巣に近づいて刺されたオバサンを彼等はどう思ったんでしょうか?
 蜂に刺されてみて「蜂の毒は後から効くんや!」ということを知りました。
 午後はムクノキ原西側の斜面の植栽地に挑みました。ここも蔓草と成長した蕨に覆い尽くされていました。2箇所とも苗の歩留まり率は良かったと思います。
 作業終了後、使った鎌を研ぎました。研いでいると、刃の手触りが変わってくるのが解って、最初乗り気でなかった学生たちも「研ぎの免許皆伝」を目指して頑張っていました。      (赤阪な)





崖崩れ土砂撤去 9:30〜15:00

  空模様も怪しい中、Hさんと近大生4人の応援を得て、長い間放置されていましたガケ崩れの土砂を整備しました。

 先ず大きな石を手でテーラーに積み込みます。 そしてツルハシで土砂を掻き分け、スコップでその土砂を掬い揚げようとするのですが、土砂が粘土のように固まっており小石も多く、スコップが土の中に入ってくれず表面のみを掬ってしまうため、近大生の若い力を充てに、鍬で土砂を籠の中に掬い上げ、それをテーラーに積み込む体力勝負となりました。

 近大生も作業には積極的で、最初は腕力だけで道具を使っていたものの、次第に上半身と腰にも力が入るようになり、道具も上手に使いこなせるようになると、作業効率も大幅にアップしました。
 突然に降り出したスコールにも負けず(私達は木陰に避難しましたが!)彼らは手を休めることも無く土砂をテーラーに山積みし、その土砂を漁民の森のカーブした朴の木の近くの谷側に2回ほど捨てたところで昼食となりました。

 午後から、私の「石垣下側の道の整備」に2名、Hさんの「草刈後の道路上に散乱した草と溝の整美」に2名と近大生も2班に分かれて作業に掛りました。

 石垣下側の道の整備は、石垣積みは終わっていましたが下側の土砂が高さ40cm・幅30cm程、道路上に残っていましたので整地しました。

 最初は土砂を石垣の上部に捨てる心算でしたが、石垣が高い為にスコップで土砂を投げ飛ばすことが出来ず、仕方なく前面の道にバラし、大きな塊はハンマーで砕き、道路上をテーラーで10回程往復して土を固め、歩きやすい道路に整地しました。
これで3ヶ月ほど掛った石垣作りも無事終了です。 皆さん補修は叶いませんがチエックしに見に行って下さい。

 作業も終わり、午前中作業をしていたガケ崩れの辺りまで帰ってきますと「草と溝を整美」していた班と出合いました。

 道具入れ小屋の前の道より此処まで、道路上の草はブロアーで谷側に吹き飛ばし、溝に溜まった草と落ち葉は、鍬とスコップで籠に掬い上げて谷側に除去しながら、かなりの道のりを綺麗に整美してくれていました。

 最後に本日使用した全ての道具とテーラーを水洗いし、本日の作業を終わりました。近大生の皆さん、今日1日本当にご苦労様でした。                             (宮本)




炭材づくり 9:30〜15:00

 近畿大学の学生達も4名参加してくれ、炭材づくりをしました。

 カシやコナラは1.2mの定尺に切断して積み上げればよく、作業条件は最高でした。 太い物は薪割り機にかけて、一定の太さに割っていきます。 学生達も薪割り機の扱いになれて、作業は順調に進みました。

 11時頃まで汗を流して、さて小休憩という時に、ザーッともの凄い夕立があり、屋根のない場所で作業しているみんなは大丈夫かななどと気楽な心配をしながら、 私たちは屋根の下でのんびり休憩していたのです。

 近畿大学生の活躍で、二窯分くらいの炭材は確保できたのではないかと思います。   (岡田)







 今年も道具小屋の隣の斜面に植えているホオノキの実が真っ赤に色づいてます。

 ホオノキは大木になるので梢の上の方にある実を直接見ることは滅多にできません。
珍しいホオノキの実をこの機会にぜひご覧下さい。

 ほんとに、見事な赤色ですから                               岡田和久






前の作業日記へ    次の作業日記へ




根来山げんきの森倶楽部NPO定款役員名簿新規倶楽部員募集






Copyright(c) 1999-03End Negoroyama-Genkinomori. All rights reserved.