作業日記124        2011/ 2/20(sun) 晴れ        参加者:(倶楽部員) 37 


 今年最初の作業日。 強烈な寒波が訪れ、動いていないと凍えてしまいそうな一日でしたが、集まってくれた皆さんは一生懸命作業を続けていました。

 あたたかい春に向けて、この日もしっかり汗を流し充実した一日を過ごすことができました。




【歩道づくり】 9:30〜15:00

 3月の植樹祭の場所に向かう歩道作りに10名が汗を流しました。

 新しい歩道の入口はムクノキ原の先の谷に付けた新しい道の下。 旧道をそのまま使い、そこから山肌を横に進むルートに決定。 あまり邪魔になる木もなかったので、近くにあったヒノキやクスノキを切り倒して横に並べ、それを杭で止めてそこに土を入れたらできあがり。 横木が足りない部分は重たい石を運んできて石積みにしました。

 苦労したのは3本立ちのクスノキの伐採。 梢にクズやアケビのツルが巻き上がってそれぞれの木をつなぎ止めてる形になってたので、1本を切っても倒れてくれません。 みんなでロープをかけて引きずり倒すのに大汗をかきました。 でも、トラックの荷にロープをかけるときに使うチンを上手に使い、少しずつクスノキを引き倒していったのですが、これがなかなかうまくいきました。
そのおかげで見事な歩道ができあがり、みんな大満足。

 3月にはここですばらしい植樹祭ができそうです。     (岡田和)




【炭出し】 9:30〜15:00

 今日も、概ね何時のメンバー11名で作業を行いました。

 沢小屋周辺は、先週の和歌山では20数年振りという大雪で、沢小屋と炭窯を繋ぐテントが全壊してしまい、今日の作業に間に合うように修理作業をしてくれました。
修繕作業の皆さん、大変なご苦労を掛けました。 お陰でリニューアルしたその下で、無事炭出しを行う事が出来ました。

 生産量は、173Kgと前回より少し大目でした。 割り材が多く皮の部分が多かった割には上々の出来だったと思います。
出した後、次回の炭材を詰めて、昼食に上がって美味しい猪鍋を頂きました。

 午後は、水仙の球根植えへのお手伝いに行かれた方も数人居られましたが、焚き口を作り上げて、周辺の掃除をして3時前に終了しました。

 皆さんご苦労様でした。 ここ数ヶ月、活動日には炭出しが続いています。 ある意味で供給責任が発生している状況で、お客さんと連絡を取りながら生産している状況です。 そこへ、時には飛び入りのお客さんが来て何袋か買って行かれるといった具合ですが、得意先から急に持って来いと言われても、炭は直ぐに出来る訳ではないので、時折得意先に在庫を確認しながら、次回に焼くスケジュールをスタッフと相談しながら進めている状況です。

 今回も皮が多くてクズ炭が多く出来ました。 クズ炭が入用の方は沢小屋に置いてますので、ご自由に持って行って下さい。早い物、勝ちですよ〜〜〜。           (筒井)




【水仙植え】 13:00〜14:30

 午前中で炭出しを終えた四名で、駐車場南斜面に水仙の球根を植えました。

 コンテナ1個とダンボール2箱です、昨年もらったもので、日時が経過し芽と根を出し早く植えてもらうのを待ち望んでいる状態です。 植えた場所は二段と三段の歯抜けのところで相変わらず石ばかりで苦労し、2時30頃終わりました。

 斜面全体が水仙の香りいっは゜いで、途中遠くで「水仙のいい匂いがする」という声が聞こえ少しは疲れが取れた午後でした。                      (田端)




【竹林整備】 9:00〜15:00

 本日集まったのは7人。 先日購入した畦板をササ園に追加設置する予定で現地に行ったところ、先日の雪で倒れている竹のなんと多いことかと腰を抜かしたが、本日の作業予定は畦板設置のため、道具は鍬・ツルハシのみしか持ってきておらず、竹の整理は午後に回し、午前中は畦板設置のみとなるが、竹と木の根が多く、おまけに少し掘ると岩が出てきて苦労する。
午前中は掘るだけがやっとであった。

 午後は植え忘れの水仙の球根を少し別けてもらい、トンボ池のところに植えることにして、道具をノコギリ・剪定バサミ・鍬に替え折れた竹の伐採と水仙植えのみとする。

 来月は植樹祭のため竹林整備は午後のみで、竹の伐採、コゴミ植えと余力があれば畦板設置の中の根を掘る作業をするつもり。       (三木)




【ロゴソール】 9:30〜15:00

 ロゴソールを使っての製材も山を越し、後は少し残っている杉とヒノキの間伐材と懸案のクスノキを挽けばおしまいかと思っていましたが、大谷新池上の土場へ行ってみるとビックリ。クスノキやら名のわからない広葉樹の太いのがごろごろと待っていました。
4tトラック2杯分とか。 広葉樹を製材すればいいものが出来るかもしれません。 既に注文も入っています。 しかし、大変太くて長くて曲がった材をどうしてロゴソールの台に乗せたらいいのか。人力では危険な気もします。

 そこで、今回の作業はロゴソールの台に材を乗せるための仕掛け作りをすることになりました。
工作物の精鋭?3人で、台へのスロープと滑車で引っ張り上げるための支柱を作ります。
材料は緑花センター遊具の廃材を利用し、切り込みを入れて組み立てようとしましたが、ああだこうだと線を引き、組み立てようとしたら切り込みが反対になっていたりで、身体より頭の中が疲労しきった作業でした。

 結局、スロープ用三角形が2つ出来たところで作業終了でした。 残りは随時集まって作ろうということになりました。             (赤阪す)






【七草餅つき】  2月13日(土) 10:00〜13:00

 今年も恒例の七草餅つきを開催しました。

 前日は準備。 今年はいつも七草集めに行く孟子のほか、山崎農園にも七草集めに1班が行き、もう1班、紀ノ川の河原にヨモギ集めの班も出かけてみんなで集めました。 おかげで午前中で必要な材料も集まり、午後はその仕分けと、お餅に入れるピーナツの皮むきとオニグルミの殻取りを行いました。

 当日はけっこう寒い1日でしたが、予定通りの50人を超える参加者が集まってくれてにぎやかにお餅つきができました。
今年は僕も初めてお餅のかえしをしたのですが、なかなかうまくいきませんでした。 臼にお餅がくっつかないようにうまくかえすのが難しかったです。来年はもっとうまくできるように工夫しようかな。

 小さな子ども達も大喜びでお餅つきを楽しんで、お昼に七草粥と一緒に柔らかなお餅をほおばりました。                               (岡田和





 先日来の大雪でげんきの森も樹木やマダケの雪折れがあり、炭小屋テントの崩落や水道管の凍結などいろいろと被害がありました。昼間の雪で湿っていたために被害が大きくなったようです。

でも、寒さもこれで一段落。あとは柔らかな陽射しの春を待つのみの里山です。
今年の寒さでヒサカキやヤマウグイスカグラなどの早春の花のが開くのが遅れています。
この分だとヤマザクラも少し遅めの開花になるかも知れません。

 花の咲くのが気にかかる季節になってきました。             岡田和久





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