作業日記123        2011/ 1/16(sun) 晴れ       参加者:(倶楽部員) 34名 



  今年最初の作業日。 強烈な寒波が訪れて動いていないと凍えてしまいそうな一日でしたが、集まってくれた皆さんは一生懸命作業を続けていました。

 あたたかい春に向けて、この日もしっかり汗を流し充実した一日を過ごすことができました。



【地拵え】 9:30〜15:00

 久しぶりに思い切り汗をかきました。

 今年の植樹祭予定地の地拵え作業です。 場所はエドヒガンの右岸にある2カ所のネザサ原。
2カ所ともそれぞれ200u程度の面積で、そこにはネザサが密生し、その上にクズやミツバアケビなどのツルがびっしりはびこっているため、ここで山火事があった40数年前からずっと樹木が育たずササ原になっている場所なのです。

 10数名のメンバーが草刈り機2台と鎌、剪定バサミなどでこのササ原に挑みました。

 最初はどこから手を付ければいいのかわからないくらいでしたが、斜面下からこつこつと刈り始め、徐々に上に向かって刈り広げます。 ネザサを刈っても上を覆うツルを切らないとササは倒れてくれません。 コツコツ丁寧にこの作業を続け、十数メートル上に刈り上がると今度はそれを巻き落とします。 巻き落としとは、借り倒したササなどの底に棒を入れ、テコの応用でそれをめくり上げるように巻いていきます。 するとササなどはうまく絡み合って、長い長いロールケーキのようになって、刈り取った植物はすべてきれいに斜面下に整理できるのです。

 刈り取りは手間のかかる苦しい作業でしたが、巻き落としは爽快感を伴う心地よい作業です。
こうして、なんと午前と午後でそれぞれ一カ所ずつのササ原をすべてすっきりと整理してしまったのです。

 3月にはここで二回目の自然配植による植樹祭を行います。来月の作業日にはここに作業道を作りましょう。                                     (岡田)




【炭出し】 9:30〜15:00

 明けて平成23年〜新年最初の活動日となり炭出し作業を行ないました。

 北日本や日本海側は大雪となっているようで、比較的暖かい和歌山も寒気に覆われたのかとても寒い日になりました。 沢小屋付近は管理棟近くと比べても少し冷たく感じますが、水道管が凍って蛇口を緩めていたのに、夕刻作業を終えて帰るときになっても一滴の水も出なかったのは驚きました。 必要な水は下の池から汲んできて、いつもの通り炭を窯から出し、小割りして、袋詰めと手慣れた作業をみんなで手分けして行ないました。 今回も焼け残りが少なく良い炭が出て来ましたが、炭材に割り木が多かったせいか総重量は156Kgとやや少なめでした。

 午前中に炭の取り出しと次回用炭材の窯詰め込みを終わって、昼食はみんなで管理棟に戻り 用意してもらった"豚汁"とともに美味しくいただきました。

 午後は動力薪割り機で適当な太さの炭材作りをして、本日の作業は終了しました。

 結局 温度は上がらず一日中寒い日でしたが、みんな"冬を楽しむ"心境まで達しているのか?和気藹々と活動日を楽しみました。 参加の皆様ご苦労さまでした。

 今年もみんなで楽しく元気に頑張りましょう〜〜               (上野登)




【竹林整備】 9:30〜15:00

 寒気厳しき中の初の活動日。 集まったのは9人。

 初の仕事は畦板で12月にしかけた作業の続き。 ところが、囲いの中の竹や木の根がもの凄く、この除去に苦労する。 そして、囲いの中にビニールハウスの中のナリヒラダケ、クロチクを植えるがナリヒラダケは根ががっちり巻き鉢を壊さなければ取り出せなかった。 これは鉢の中に置きすぎたためか。

 これからは畦囲いを順次増やし、ネザサ、ヤダケなどの竹を増やしてゆき、この平地の整備をしていくつもり。

 最初に移植したオカメザサの本数が少ないと思い、10月に移植したオカメザサの掘り方が良くなかったのか枯れていたので来月の活動日に追加移植したい。

 それと事務局で育苗しているコゴミを植える場所を決めなければならない。

 また、昨年発根しなかったホウライチクの挿し木を今年は再挑戦したい。      (三木)






 今年の一月は久しぶりに寒い冬になりました。 大きな雪はありませんでしたが、大きなつららができ、水道管も2回破裂し、修理に追われました。 寒い寒い冬ですが植物たちはその寒さに耐えて春に緑の葉を広げる準備をしています。

 私たちも今しかできない準備をしっかりして春を迎えたいものです。      岡田和久





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