作業日記117        2010/ 7/18(sun) 晴れ           参加者:(倶楽部員) 35名 







 梅雨も明けて暑い夏の到来です。おまけに今年の夏はとびきり暑そうですが、げんきの森の緑の小道は意外と涼しいのです。

 暑い夏の作業は無理をしないようにのんびりムードで、気持ちのいい汗をかきました。



【植栽地草刈り・遊歩道整備】 9:30〜15:00

 午前中は、春に植樹した場所の草刈り。先月もしたのですが、今月は先月の3倍は茂ってるのではないかと思うほどの状況で、夏草の中から植えた苗木を探すのが一苦労でした。それでも、苗木達はげんきに草むらの中で育ってました。枯れたと思っていたイチイガシも株から芽を吹いて黄緑の若葉をたくさん茂らせています。ケヤキの伸びはものすごく、植栽した年にもかかわらず1m程も伸びています。エドヒガンもいい生長でした。また、来月も細やかな手入れをしてあげようとおもいます。
 午後は、数日前の豪雨であちこち小崩壊をお越している遊歩道の手入れです。みんなで道具と一輪車を持ってふれあいの森とわんぱくの森の遊歩道を整備しました。けっこう暑くてへばりましたが、おかげで歩道は気持ちよく歩けるようになりました。                (岡田)




【溝ふたづくり】 9:30〜15:00

  朝礼時、予定にある作業項目のうち溝ふたづくりが消えかかりました。
「半分だけやって放っておくの?」と思ったとき、声があがりました。 「やろっ」と。 さすがAさんです。ならばとあと4名が参加です。

 蓋にする材を下の貯材場からトラックで運び上げてくれたのを手分けして皮むきし、溝幅の長さに切断そしてAさんが順次用意してくれる受け材(根太)に釘止めです。午前中は準備作業や釘打ち人の一人(私)が未熟なこともあって進捗度は低かったけれど、午後は何故か2時半までに仕上げるという目標が設定され、不安視する者も居る中、見事に目標達成できました。完成です。

 今日の施工延長は25mくらい?かな。これで子供のよじ登りに伴う大事故(転落して溝のコンクリートで怪我をする)は避けられることになります。

 このあと広場から自動車道を少し行ったところ、切り取りのり面が崩れて(処理済み)その天端からアラカシが下の道路をゆらゆらと覗いており、強風などで根こそぎ落下の恐れありと伐採することに。 Yさん、Aさんが道具を持って斜面をよじ登って問題の木にとりつき、命綱で身体を確保して作業です。無事切り落としができました。今日は2件落着でした。           (久次米))




【ロゴソール作業】 9:30〜15:00

 雨ばかり続いた今年の7月、ようやく梅雨が明け晴天の今日、メンバー5人で作業を始めました。 今度、新築する炭窯用建物の建築部材を、ここ根来山の地で育った木材を利用してという「大企画」のもと、これまでに、ロゴソールを使って4寸角の柱材を約70本位挽きました。
 その作業は何度か予期しないトラブルに出合ったり、長さ4mの材で両端の寸法が狂ったり、平行、水平が出なかったり、(本当は正確に作業したつもり)とやや時間はかかりましたが要領よく作業できるようになりました。

 今日の作業は、厚板(50mm〜60mm)を挽くことにしました。夏真っ盛りの今回、強烈な日光のもとメンバーは水分補給を怠りなく、「暑き日の製材さぎょうかろやかに」を合言葉に作業を進めました。 今までに柱用として約70〜80本の杉を挽きましたが、これは出来るだけ真直ぐな木材を使用してきました。しかし、こんどの木材は、なかなか手ごわい杉、ヒノキです。慎重に作業を進め、かろやかに、とは出来ませんでしたが約30枚位の厚板ができました。
 完成した板は、仮設の板置き場をつくり乾燥させています。

 最後に沢山のヒキコを処理して今日の作業は終わりました。             (土生川)




【竹林園整備】 9:30〜15:00

 本日は先日の雨で水が溢れていたので、そのつもりで来て見ると意外に水が少なかった。
ビニールパイプで余水を流すべく底に作った樋門を閉じると水位が上がり、ビニールパイプの高さ迄になるまでに途中で漏水があり、水が流れてしまうので、底の樋門をやり変える事にする。
作り方の雑だった事を反省し、物事は失敗する度に賢くなる物だ。  本日の作業人員は7名。

 午後はササ園の雑草取りをし、先日見た時はそれ程でもなかった草が伸びて、「あぜ板」のまだの所は区別がつかない。今までに「あぜ板」をしておくべきであった。

 嬉しい事は「オカメザサ」の新芽が4本出ていたことであった。他のササ類は気がつかなかったが近くタケノコが出てくる事だろう。

 月1回の活動日のみでは長すぎるので、途中で見に来る事にする。          (三木)




【草刈り】 9:30〜15:00

 午前中、刈払い機組みと、カマ組みでムクノキ原の草刈りをしました。以前に同じ場所の草刈りをした時は、影も無く日が照りつけていましたが、今回は、周りの木も大きくなってあちこちに木陰が出来て、作業を助けてくれました。山は日々成長している事を改めて教えられました。

 梅雨明け2日目とても暑い日でした。足場の悪い急斜面に背丈のあるササが生い茂っており、作業は大変でした。

 午後は、道路の補修と草刈りに分かれました。草刈の方は、刈払い機でアジサイ広場と第2駐車場で作業をしました。 暑い中、皆さんご苦労様でした。              (上野き)





【プレーパーク】  7月 4日(日) 10:00〜15:00

 前日は一日中、雨模様で、「今回は中止だろう」という予想に反して雨があがり、開催することができました。少し地面や丸太が濡れていたので、いつも張る一本ばしごのロープは張りませんでした。ロープの張られていない丸太は、またがって進んでいきジャンケンをするという遊びにつかわれていました。

 ちょうどヤマモモの実る時季でみんなでヤマモモの収穫に出かけました。ヤマモモの樹の下でシートをひろげて準備オッケー。樹をゆらすとボトボトとヤマモモが降ってきてたんまり収穫のはずが、今年は時季がずれていたのか、すこし量が少なくて残念でした。また、二三日後に迫った七夕様の笹飾りを作ったりと今回は季節感あふれたプレーパークになりました。         (赤阪な)




【きのこ観察会】  7月10日(土) 

 今年の梅雨は大雨の日が続いたせいで、きのこの発生も早く6月にはもうタマゴタケが出始めました。観察会まできのこが間に合うかどうか心配しましたが、なんとか残ってくれました。

 50名の参加者はいつものように2班に分かれてきのこ集めに出かけました。お目当てのタマゴタケはありましたが、ヤマドリタケモドキやアカヤマドリはほとんどありませんでした。

 それでも、午後の同定会の後は、タマゴタケ、アイタケ、ヤマドリタケモドキをソテーして食べました。子供たちには大人気のきのこ料理大会となりました。            (岡田)




【夜の生き物観察会】  7月17日(土) 

 今年も大人気の夜の生き物観察会でした。高野山の西田さんとアカネズミの松本さんに協力頂いて、楽しい観察会になりました。

 アカネズミは3匹捕獲できて、参加者で観察して逃がしてあげました。その後、夜の森を歩いて野生動物の気分を味わった後、理事長が苦労して集めてくれたカブトムシのプレゼントです。
みんな大喜びでした。珍しいシロマダラという蛇を捕獲したのもこの夜の収穫でした。  (岡田)




【蜂蜜搾り】  7月19日(月) 

 今年は花が少なかったのか蜂蜜の量が少なく、搾れる巣はわずかです。いちばん貯まっていそうなわんぱくの森の巣箱に参加者30名は向かいました。

 この場所のハチは素直で、用意した発砲スチロールに素直に移ってくれます。無事に蜜を採り参加者のみなさんに味見をしてもらった後は、子供たちとミツバチの触れあいタイムです。
子供たちは最初は恐る恐るでしたが、手のひらにたくさんのミツバチを乗せておとなしいニホンミツバチと友達になっていたようです。   (岡田)




 今年は花が少なかったのか、蜂蜜が集まっていません。ミツバチの分蜂も少なかったしニホンミツバチ達にはいい年ではないようです。ですから、あまり蜜は搾りませんでした。こんな年はミツバチたちに蜂蜜を残してあげるほうがいいですからね。

 来年はコジイの花もよく咲きそうですから楽しみにしておきましょう。   (岡田和久)







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