作業日記116        2010/ 6/20(sun) 曇り           参加者:(倶楽部員) 38名 





 雨上がりの梅雨の止み間でなんとか活動することができました。

 バリアフリー入口で茂ってきて歩道や駐車場にかぶさるアラカシ、クスノキ、ヌルデの枝も整理して、かなりスッキリしました。



【里山整備体験】 10:00〜12:00

 対象者は1名でしたが、倶楽部員5名を加えて6名で今年の春の植栽場所の草刈りをしました。
植栽木にかぶさる草を中心に手鎌で刈り、全面の草は刈りませんでした。
樹木は周りの草木と競争しながら生長を早めるという考え方に基づいた作業です。初めての試みですが、とりあえずこの夏はこの考え方に基づいて草刈りしてみたいと思っています。
でも、秋には来年の作業のことを考えて全面きれいにしておいた方が良いでしょうけど。

 枯れたと思っていた3本のイチイガシも2本が生きていて芽を吹いていました。
ケヤキ、ヤマザクラ、センダンの生長が特にいいようです。枯れているものも数本ありますが、おおむね順調ってところです。植栽地への登り坂が始まる谷の枯れたエノキにびっしりとアラゲキクラゲが生えているのを見つけて、この枯れ木を切り倒し、きのこを収穫して午前中の作業を終了。

 午後は、手づくりの森の遊歩道に伸びてきた灌木や枝を切り、歩きやすいように整備しました。
                                       (岡田和)




【炭出し】 9:30〜15:00

 今回の炭出しは、12名で行いました。合計181kgの良い炭が出来ました。
窯の温度が高かったようで、生焼けも少なく、炭をノコギリで切りながら「ええ炭やぁー!」と皆、口々に連呼していました。 一週間前にS.Oさんが窯を開けてくれていたので、粉塵も少なくてすみました。それにしても、毎回、窯の中に入っているM.Oさん本当にお疲れ様です。炭材詰めも含めメインの作業は、午前中に終えることが出来ました。

 ところで、新しく製作中の炭窯は、完成までもう少しかかります。良かったら散歩がてら製作過程を見に来て下さい。蒸し暑い中、沢小屋付近で赤く熟れかけた梅を見ながら今日の作業が終わりました。皆さん、お疲れ様でした。                           (向井み)




【ロゴソール作業】 9:40〜15:00

 先月に続き炭窯用柱の製作でした。3名時々「ひやかし」での作業でした。

 緑花センターからもらった丸柱を角材にしたのですが、先月に続き折れて残っていた木ネジを挽き、キューンと音が変わったかと思った途端、刃が丸くなっていました。
2度目はしないぞ!と全ての釘痕を探って調べたのですがあっという間にキューンとなり、午前の作業は終了しました。

 午後は無事で、3本の丸柱は終了。後は間伐材を2寸板に挽く作業に変え、これは釘もなくそこそこ捗りました。何枚かの厚板と端の薄い板を作って終了しました。           (赤阪す)




【竹林園整備】 9:40〜15:00

 本日は天候が思わしくなかったので人数が少なく、竹林整備に来た人は5人。

 トンボ池の水は溢れていたので、この水位があれば将来ここはセリ畑にしたいものだ。

 本日の作業はトンボ池近くの傾斜地の竹切りをしたので、随分明るくなった。

 今まで竹に隠れていて気がつかなかったが、梅の木が1本実が鈴なりになっていた。来年の5月の活動日には梅採りをしたいものだ。

 午後はサンショウの実採りと、下の傾斜地の竹の全伐をしたので随分明るくなった。来年は小さなタケノコが沢山出ることだろう。                          (三木)




【土仏線沿道林整備】 9:40〜15:00

 公園入口より広域農道迄、林道土仏線沿いの木々の枝が「観光バスの通行の妨げに為らないように」道路に出っ張った部分を伐採し整備しました。

 集まったメンバーは6名、公園入口より―あの木は残そう、いや邪魔だから切ってしまおう、此処は保安林だから切りすぎてはダメだ等―ワイワイガヤガヤ言いながら目視にて切る切らないを判断し広域農道迄下っていきました。

 黙っていてもそれぞれが、自然に木を切る人・枝を掃う人・道路脇に片付ける人・落ち葉を箒で清掃する人等、その場の状況を判断し処理して行く姿を見ていると「流石はベテラン倶楽部員だな〜」と感心させられました。ただ櫨(ハゼ)ノ木に触ると被れるらしく、特定の人(本人曰く…僕は被れないのだ?)以外は誰も近ずかないので、小生も恐る恐る肌に触れないように片付けましたがノコ屑や雨水?が顔や首に降り掛かりましたので少々心配……大丈夫かな?
枯れた赤松2本は、作業のし易い場所に在るので研修用に残しています。

 昼食後、一人メンバーは減りましたが順調に伐採し、広域農道近くの桐の木に到達。桐の木は石壁の上に在り脚立を一列に伸ばしても届きませんでしたが、高所作業に強い方が木の根元までよじ登り道路に覆い被さっていた桐の木を2本伐採、曇り空でしたが回りはパツと明るくなりました。 作業も終わり作業車の荷台で道中の景色を見て帰りましたが、見ただけでは作業場所が分からず、皆さんに「本当に伐採したのか?」と言われそう!

 倶楽部の皆さんチャント視てくださいよ―道路沿い切り株の後、道中の明るさ、見通しの良さ等―見ただけでは判らないほどキチット作業しましたよ!。               (宮本雅)




【プレーパーク】  6月 6日(日) 10:00〜15:00

 山は、新緑の時季を過ぎて、しっかりとした緑陰があふれていました。

 このところ毎回参加のお母さんが、「山は涼しくて気持ちいいね。街の公園にも行くけど、吹いてくる風が全然違って気持ちいいのよー」と話してくれました。

 プレーパークを通して森のファンができていて嬉しかったです。

 毎回人気の滑車ロープの所では、何か新しい遊びが生まれます。滑車ロープは高度差を使って滑り降りるように、ちょっと坂を登ったところに出発台があります。今日は滑車ロープと競争してこの坂を走り降りるというウルトラ級の遊びが発生。応援しながらも転けるんじゃないかとハラハラものでした。

 今回、久しぶりにシーツブランコが登場しました。シーツがなかなかピーンと張れず、袋のようなブランコになってしまいました。そのせいか、乗り心地はあまり良くなかったようでしたが、キャーキャー叫びながら楽しんでいました。   (赤阪な)




【漁民の森草刈り】  6月26日(日) 

 今年で5回目となった漁民の森の草刈り。梅雨の盛りの作業とあってよく雨に見舞われてる印象がありますが、この日は一度の止み間もない雨の中での作業となりました。

 それでも、倶楽部員9名を含めて41名での草刈り作業を行いました。人数が多かったのと、かなり木が生長していたので作業は30分ほどで終了。作業後は、昨年から実り始めたクルミの実を観察して記念写真を撮影。帰りにヨモギとヤマウコギの柔らかいところをお昼の天ぷら用に採取しました。

 炭焼き小屋では別動隊が漁師の皆さんが持ってきてくれた、タイ、メバル、アジ、ハゲを捌いてくれました。タイは鯛飯と刺身、ハゲは唐揚げと刺身、メバルとアジは刺身。頭や骨はすべて大鍋に放り込んで豪快なおみそ汁。もみじ谷に生えてるミツバをつまんできておみそ汁に添えました。
 雨の中、いつもとは違う豪華な昼食を楽しみ、漁師の皆さんは帰っていきました。

 漁民の森もかなり樹木が生長してきて、もうそれほど草を刈る必要もなくなってきました。来年から漁師の皆さんの作業をどうしようか思案しているところです。           (岡田)




 初夏の里山には毒虫がいっぱい。何に挿されているのかわかりませんが森から出てきたら手や足に赤いポチポチができてる経験のある人も多いのではないでしょうか。

 ハチ刺されにはポイズンリムーバー、虫さされには抗ヒスタミン剤、もちろん、森に入る前の予防スプレーも。安全対策をお忘れなく。             (岡田恵美)







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