作業日記115        2010/ 5/16(sun) 晴れ           参加者:(倶楽部員) 42名 





 前日までの雨とはうって変わった春の日差しがまぶしい一日でした。今月はNPO法人になって7回目の総会の開催日。

 指定管理者最終年度の総会も無事終了しました。



【里山整備体験】 10:00〜12:00

 今回の作業は3月16日の植樹祭の所の草刈りであります。

 新人倶楽部員3名と私であり、講師のO氏が所用のため代理であります。 準備物は鎌に剪定はさみをもって、作業場所まで15分程度で到着し、作業前の諸注意と植樹した木には竹が立っています。またかぶれの木がありますので注意して下さいと促す。

 現場の草はいばらとワラビがほとんどで脛までの高さに成長していました。1カ月前は綺麗に植樹祭用に地ごしらえしたのに・・これからは草との格闘の始まりだと感じました。

 一部で枯れた木やイノシシに掘られていて残念です。作業の草刈りは頑張って午前中で綺麗になりました。暑い中ご苦労様でした。

 この場所をはじめに開墾していただいたA氏の頑張りが、しみじみわかりました。本当にご苦労様でした。                                     (森下)




【炭出し】 9:30〜15:00

 ここ数カ月の活動日は毎回のように炭出しが続いてます。今回の炭出しには、初めてお客さんの立会のもとに行われ、お客さんが満足のいく炭を約23Kg提供しました。

 お客さんは、上野さんのお母さんの茶道のお弟子さんで粉河在住の方でした。 賑やかな会話の中での炭出しでした。 お客さんには倶楽部員になれば炭焼きの情報が何時でも手に入るから是非倶楽部に入るように勧めましたが・・・。

 今回の炭出しに倶楽部員は女性1名を含めて9名の参加で、午前中に出して袋詰めをして、次回の炭材を窯に詰めてから皆で総会に出席しました。
生産量は焼け残りが多かった割には前回より多く、23袋206Kgでした。その内の2袋分は倶楽部員に売約済みです。夏に向かって皆さんバーベキュー用の炭は早目にオーダーしないと無くなりますョ!!

 総会終了後、午後の作業は窯の焚口を作り、次回の炭材を用意して終了の筈でしたが、小原さんが新しい窯の幕板を外しておりそれを手伝いましたが、新しい窯に手を付けると作業はエンドレスなるので適当な所で次に回して暫時終了。皆さん、お疲れ様でした。    (筒井)




【溝蓋作り】 9:30〜16:00

 道具格納小屋正面の、丸太で組まれた擁壁下の排水溝の蓋作りです。

 何故ここに溝蓋が必要なのか?それは子供たちにとってはこの擁壁を登るのがとても面白いらしく、もし落ちても大事に至らない様にとの思いからです。 なるほど言われてみれば、いかにもこの材と形状は子供たちの感性、発想をそそり、そして遊びゴコロをくすぐるというのはうなずけます。 子供ゴコロをつかむヒントはこんな所にあるのかも知れませんネ。

 さてさて、溝蓋をどの材で、いかに作るか?ここからが大人たちの感性、発想の見せ所です。 材は間伐材をロゴソールで製材して出来た背板(端材)です。 この擁壁にピッタリ調和した味のある蓋が出来そうです。 さすが大人すぎる大人?の感性、発想も決して子供には負けていませんねぇ。

 作業の流れは@背板の皮をむく A丸ノコ切断機で45cmに切る B卓上丸ノコで両端を切る C出来た部材を角材に釘止めする とまあこんな感じです。

 リーダーは、「今日はあんまり道具、持ってえへんぞー!」と言いつつ、いつの間にか大工道具の生きた化石とも言われる[ちょうな]を手に材を削ってるではありませんかあー!いや〜、驚いた。本当に驚いた。達人やっ!

 僕の担当はBで、これがなかなかの持ち場でして、風の向きによっては“おがくず”が容赦なく顔面に降りかかってきます。 “おがくず”を全身に浴びながら作業をしている僕を横目に、先輩たちはメジャー片手に製作方法を検討しています。(僕もそっちの方がええんやけど!) 。 やっぱり今回も誰も、「交替しょうかあ?!」とは言ってくれなかった・・・(笑い)。 切り終えた僕に、「やっぱし、こんな事は若い人やないとあかんなあ〜!」と笑顔でねぎらい?の一言。 決して指名されたからではなく、自ら進んででもないのですが皆があまり喜ばない、積極的にならない持ち場となると、すぅ〜っといなくなり、近づこうとはしない様な雰囲気を感じ、残された僕がなぜか、つい担当者になってしまうのは周りの空気?

 とってもナチュラルで趣のあるいい感じの蓋が、全長の半分強出来ました。「間伐材利用で表彰もんやなあ〜!」とは内輪の評価。 「よしっ!次回は万全の“おがくず”対策で臨みますよっ!」。
 ハァ〜(笑い)。                                   (林)




【ロゴソール作業】 9:40〜15:00

 初夏の素晴らしい好天に恵まれた作業であった。 が、結果としては残念な状態で終了となってしまった。

 いつもの通り、丸木を角材に切るのを行なったが、今回は緑化センターの遊具を解体した丸材を利用して少し長い12cm角を作ろうとした。 これは計画中の新炭小屋に9本必要な長尺角材を取ろうとしたもので、今までジグザグ架線で搬出した材を60本以上製材したが、ジグザグ架線の制約で全て4m以下のものであった。 たまたま遊具で使用されていた丸材に5m近くのものが5本あったので利用しない手はないと、慎重に点検して残釘を抜き作業を始めた。

 ロゴソールは最大外径60cm,長さ5mの木材まで製材できるので順調に進んだが、三本目に至り内部に残存して表面から目視不能な細い釘に高速回転の刃が接触して一瞬で刃毀れし使用不能となってしまった。 小さな釘の残片を取り除きチェーン刃を予備と取り替えて作業再開したが、すぐに次の内部残存釘片に接触して同じように刃毀れしてしまった。 釘片は見た所大したものではなかっが、”鉄”と”木”の組成・硬度の違いをまざまざと実感しただけで、3時になったので残念ながら消化不良のまま作業を終了した。

 作業をした皆様 本当に御苦労さまでした。                   (上野ト)




【竹林園整備】 9:30〜15:00

 本日は午後総会のため作業は午前中のみ。 集まった人員は10名。

 作業は傾斜部分の竹の伐採と整理、散らばっていた竹の枝を落とし整理すると、地肌が現れずいぶん明るくなった。 6月はトンボ池づくりと入口に近い斜面の竹の伐採をしたいものだ。

 帰りにN氏が植えてくれたクロチク4株のうち、1本だけタケノコが出ているのを見つけた。これでクロチク生育の見通しがついた。嬉しいことだ。

 午後は緑花センターのホウオウチクを2本いただき昆虫ホテル横に挿し木した。    (三木)




【側溝掃除】 9:30〜15:00

 第1駐車場から第2駐車場への車道沿いの切り取り法面がきれいに草刈りされていました。
今日の活動日に都合で出られないからとSさんが昨日やってくれたそうです。 その残滓が散見される側溝の掃除に6〜7人が手を挙げました。

 それぞれ道具を持って取り掛かった直後、斜面崩壊防止用金網の裾がところどころで危険な状態(ほつれて牙を剥いている感じ)にあると言うことでその処理に一人、車道に落ちた草などのゴミ掃除に二人が道具を持ち替えて従事し、3班での分業となりました。 まあこんなものかという程度で終了しました。

 午後は材木の端材を使っての側溝の蓋掛けをしている他の組の手伝いで過ごしました。
                                                  (久次米)



【プレーパーク】  5月 2日(日) 10:00〜15:00

 連休でした。雨の心配の全くない晴れの一日で、山はいつの間にか緑いっぱいになっていました。 最近は最後まで残って遊んでいく人が多くて午後になると、人でいっぱいになります。

 毎回げんきの森の会員がスタッフを務めてくれるのですがみんなそれぞれのやり方で子ども達と関わってくれます。 「レベル5でお願いします。」「僕は3・5でお願い。」という訳の解らない会話が滑車ロープのプラットフォームから聞こえてきます。 発車のとき後ろから背中を押してもらう力の入れ方レベルらしく、そこで遊ぶ子ども達の暗号のようになってなかなかいい雰囲気になっていました。

「プレーパークで使えそうと思って」と段ボールの大きな箱を運んで来てくれたスタッフもいて、その箱を使って森にある材料で水族館を作っていました。 子ども達や若いお父さん・お母さんにとって、いろいろな年上の人達とふれあえるいい機会になっています。            (赤阪な)




  今年はウツギの花付きがいい年回りのようで、バイカウツギまでたくさん花をつけています。

梅雨前の緑に真っ白な花がよく映えてきれいです。          岡田和久 







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