作業日記114        2010/ 4/18(sun) 晴れ           参加者:(倶楽部員) 43名 





 雨の多い4月でしたが、プレーパーク、活動日、里山まつりとげんきの森の活動があった日はうまく雨が降らないでくれました。うれしいことです。

 今年はモチツツジが当たり年のようで、きれいなピンクの花に囲まれながらの気分いい活動になりました。



【里山整備体験】 10:00〜15:00

 新規倶楽部員研修を兼ねた里山整備体験は参加者4名と寂しかったのですが、アットホームな雰囲気で楽しい研修会でした。

 ます、げんき砦の上で眼下の新緑を眺めながら森の成り立ちや森と人との関係について説明します。シジュウカラがすぐ近くでツツピーツツピーと鳴いてくれるのでけっこうにぎやかな環境での講義となりました。

 講義は1時間ほどで切り上げて、その後はバリアフリートレイルを歩きながら里山の観察会。モチツツジ、ヤマツツジ、カマツカ、ゴバノガマズミ、ウスノキ、ヤマウルシ、ミツバアケビ、ムベなど春の里山はかわいい花たちでいっぱいでした。参加者のお一人は花といえば草花を探して地面ばかり見て歩いてたが、こんなに樹木の花たちがかわいいことに初めて気がついたと喜んでくれていました。

 午後は、3月の植樹場所や炭焼き小屋などの施設を見て回り、今月の体験講座を修了しました。

 来月はノコギリやナタを使っての実際の作業体験です。               (岡田)




【炭出し】 9:30〜15:00

 新しい年度の最初の活動日、今年度は新しい炭窯が完成をする予定です。

 今回は64回目に焼いた炭。後何回焼けるか?カウントダウンの段階の窯からの炭出し。

 参加者は、男性9名と紅一点の女性1名の10名。

 今回も事前に窯を開けてくれており、班分け後現場に行くと先発隊が準備を整えてくれていました。炭焼き班のチームワーク抜群です。午前中に炭出しが終わり、計量は23袋173Kg。

 出した後は、次回の炭材を詰めて窯の焚口を作成して作業終了、のつもりでしたが周辺には新しい窯の作成の整備やら炭材の整理等仕事には事欠かず夫々頑張っていました。

 皆さん頑張り過ぎですョ〜〜〜。

 今回出した炭の大半は(19袋)明日19日にわいわい村へ納品します。品物を作る人にとって、その品物を待ってくれてる人が居るというのは生産者冥利に尽きますね!!!! 

 先週、わいわい村から「次の炭は何時届けて頂けますか?」との注文を受けていました。
                                                  (筒井)




【枝打ち】 9:30〜16:00

 辺り一面のやわらかな新緑が目にしみるフィ−ルドの中で、前回途中で終わっていたいくつかの方法があるぶり縄の中でも、正にプロ向きぶり縄勉強会の第二弾です。

 指導していただいたのは勿論、元この道のプロ、我らの師匠Oさんです。

 ごくごく身近にある二本の棒ぎれ(手木)とロープを使うだけの登り方です。先ずは手木を木に取り付け、それを足場に登り、その手木を片足ではずしまた取り付けてと、この繰り返しで10m以上の高さまで昇り降りが出来るのですからねえ〜。「いや、いやあ〜 これは、これはっ!なるほどなあ〜・・・しかし上手いこと考えたもんやなあ〜 一体こんな方法誰が考えたんやろっ?」

 次は枝打ちを終えた木を見上げながらの勉強です。

 @太い枝の場合、切り口を巻いて(ふさいで)しまうのに、人間よりも強いとされる木の自然治癒する能力をもっても10年は要するということ。(なんか、申し訳ないです)

 A切り口は周囲からではなく、左右から巻いていくということ。

 Bヒノキの表皮面に横に盛り上がった様なスジ(しわ)が入るのは風の影響によるものであるということ。

 等々「へえ〜!そうなんですかあ〜!」と、この連発です。新たな知識や技術を知るというコトはとても明るく、満ち足りた気持ちになるものですネ。今まで僕は枝打ちをする木に対して一体、どれだけの知識や技術、また思いをもって接してきたのかなあ〜?。
いつも感じるコトですが、山の作業はココロ、カラダを浄化してくれますが、お陰様で今日は少し違う壮快感を味わうことが出来ました。

 ありがとうございました。                                 (林)




【道直し】 9:40〜12:00

 4月も中旬と言うのに、冬の様な寒さの中、本日は地滑り場所の補強工事を7名でしました。

 軽トラックに落下防止ネット、鉄杭、大・小70〜80個、丸太2本(5メートル1本、3.3メートル1本)土嚢20袋、セットハンマー2本、片足脚立等を積み込み、現場へ。道端に崩れ落ちた石や砂を土嚢袋に積め、道や側溝の整備。丸太2本を、杭で止め、地滑り(巾8メートル、高さ5メートル)の山側に3名、裾側に3名、手元1名で落下防止ネット(10枚)を張り、片足脚立を使って大、小の杭をセットハンマーで打ち込み、ネットを固定、完成                   (佐藤)




【竹林園整備】 9:30〜15:00

 今月はいよいよ畦板で先月植えたササの囲いを作ろうと喜び勇んで9名で現地に赴いたところ、何のことはないイノシシに「チゴザサ」は荒らされ、掘り返されていた。

 しかし、散らばった苗を集めると10ポットあったので植え直した。畦板は3枚、4枚、5枚と継ぎ足して円を作ってみると、4枚では余裕がなく小さすぎ、5枚にすると直径が2mくらいの円になりちょうど良いのでこれに決め、鍬とスコップで掘り出したが、意外に堅くYさんにツルハシを取りに行ってもらい、午前中に買ってきた畦板10枚を使って2カ所の穴を掘り終えた。2カ所の仕切りができると何となく将来構想の見通しが立ったような気がしてうれしくなった。

 午後は穴埋めをした後、12月に作りかけた「トンボ池」の堤防のかさ上げをする。久しぶりの水の感覚が気持ちよい。                               (三木)




【プレーパーク】  4月 4日(日) 10:00〜15:00

 いよいよ九年目がスタートしました。三ヶ月も休みだったので、忘れられてるかも??とか、絶好のお花見日和でプレーパークへの参加者は少ないかも??等と思っていたら、九十名あまりの参加者があり嬉しい悲鳴でした。

 プレーパークに来た子どもたちどおしが友達になって遊ぶという光景がなかなか見られないのが残念ですが、今回、気の合う二人組が雰囲気を作ってくれて、だんだん遊びグループが出来上がっていきました。「あんた、何年生?」「小さい割に足、はやいなあ」等とワイワイ言いながら、山の探険に出かけたりして遊んでいました。

 いつも人気の鳴りゴマコーナーがあります。鳴りゴマを作るためには、まずコマを回すことができるようにならないと教えてもらえないという規則があります。最初、みんながんばって練習します。今日も一生懸命挑戦している男の子がいました。初め難しい顔をしていましたが、回すことができた時思わず飛び出したガッツポーズと笑顔に感激しシャッターを押しました。   (赤阪な)




【里山まつり】   4月29日(木)

 朝方の激しい雷雨でどうなることかと心配しましたが、開会の10時には抜けるような青空とまぶしい新緑で絶好の里山まつりとなりました。
しかし、風雨の影響で、駐車場の白線が消えたり、歩道に落ち葉や枝が散乱していたり、テントやベンチが濡れたりと朝からの準備が大変でしたが、倶楽部員のがんばりで開会には間に合いました。

 人出も好調で、受付の9:30には駐車場もけっこう埋まり、このまつりが地域に定着してきたのかなとうれしくおもいました。

 今年は新しいプログラムはなかったのですが、それぞれの場所でスタッフの皆さんは参加者の方達と一緒になって春の里山を楽しんでいました。近畿大学からお手伝いに来てくれた25名の学生さん達も楽しそうでした。                                 (岡田え)




 今年はニホンミツバチの分蜂が少ないようです。

 昨年は4月3日から始まって4月中に5群の捕獲に成功したのですが、今年は5月1日になって初めて、1群捕まえただけです。

 春先の冷え込みが影響してるのでしょうか。 これから期待したいですね  

                                           岡田和久





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