作業日記112        2010/ 2/21(sun) 晴れ           参加者:(倶楽部員) 41名 





 今月も晴天に恵まれた作業日和。朝早くから作業が始まっていたようで、なんとも頼もしいかぎりです。

 それぞれの作業に皆さんのいろんな想いが重なってきているようです。



【ロゴソール作業】 9:30〜15:00

 現在構想中の新しい炭焼き窯が出来上がれば、簡単な四阿風の屋根をつけなければなりません。その為の柱、梁、桁等の角材が数十本必要になるので、今日の活動日作業としてロゴソールでの製材を行ないました。
 間伐で山から搬出してきた杉丸太を約4寸角に仕上げていく作業ですが、ロゴソールの操作に習熟した“師匠”に 我々ソール操作に関しては新人の者達が 自分たちだけでも製材できるように準備段階から教えてもらい、作業開始から終了後の道具の片付けまでの全てを指導してもらいました。
 ロゴソールの組み立てからチエンソーの装着・起動・マーキングのやり方等々連続した操作を体系的に理解できました。移動式のLOGOSOLは、チェンソーで伐採後、木材を山林現場で高速製材ができる小型軽量の移動式製材機だというのが“売り”です。が、操作もさることながら、丸太を製材する為に架台に持ち上げるのに最低4名が必要であるということも筋肉痛と共に実感しました。
 春から夏にかけて製材作業が続くと思われますが、うまく使えば“有効な装置”であると作業を通じて感じました。参加の皆さまお疲れさまでした。
                                       (上野登)




【竹藪整備】 9:40〜15:00

 今回は1月に掘ることが出来なかった緑花センターの「ホウオウチク」を6人全員で掘り取る。

 単軸型の竹と違い連軸型の竹の軸は出かたが違うので、ヨキでも駄目だったので、ヨキを根の上に置きカケヤでたたきやっと根を掘り取ることが出来た。 軸付きの竹2本・根ばかりの物数本、これだけあれば成功するか失敗するかどちらかだろう・・・。
 そして、この竹を池の水に浸け、先月作った区画をテープで囲い、中の根の掘り取りをする。区画と区画の間の通路は後日除草剤を使用しなければ人力では如何ともし難い。

 午後は「オカメザサ」の山取をして、区画への植え込み第一号とする。そして、午前中掘った「ホウオウチク」を近くの日当たりの良い所に植える。どうか無事活着する事を祈るのみ。然し区画して一つでも植え込みをすると、朧気ながら竹林園のイメージが出来てきたようだ。

 「ホウオウチク」の挿し木は「キンメイチク」のような模様のある物を1月の挿し木の横に植えた。                                     (三木)




【道づくり】 9:30〜15:00

 今日も朝からいい天気、早く作業せよと言われてるよぅだ。

 私たち道造り班は、ムクノキ原の下にある、大きな「エドヒガン」桜のよく見える所迄の新しい散歩道づくり、前に間伐し放置してた杉や桧を引っぱり出すことから始めることにし、計画道まで出す仕事はきつい、S、Y、O、N、A、の五人、若くないのに休憩もなしで何を考えてるのか黙々働く、何を食べてこんな力が出せるのか、不思議だ。
ついていくのがきつい、でもやるしかない、堰堤の上からはじめて半分くらい終わった所で本日の作業は終了、後一日あれば完成するだろう・・・?

 今年のお花見までには出来上がる予定です、ご期待ください。          (青木)




【丸太の皮むき】 9:30〜15:00

 今日の作業は、平成20年12月 から翌年3月にむくのき原で間伐した杉、ヒノキの丸太の皮むきです。
 7名 で開始しました、途中、炭材運びを終えた炭焼き班の助けもあり49本の丸太の皮をむくことが出来ました。
伐採後一年以上だったので、虫が入り乾燥し作業は少し時間がかかりましたが、日当たりの良い第二駐車場で、春の日差しをいっぱい受け少し汗ばむくらい気持ちの良い作業でした。                                 (田端)




【枝打ち】 9:30〜16:00

 枝打ちへの思い・追求心が一番強いS氏が、お仕事の為、活動日にこれなくてとても残念ですが、スロ−ペ−スながらも追求心を絶やさず、確実に技術をモノにしていきたいね。ということで、今回は、「木登りのやり方」午前:登降機のおさらい 午後:木とロ-プだけで登るぶり縄 をO氏にご指導いただきました。
 今回初参加のE氏と近大生2人もおられ、ちょうどいい企画となりました。
 理解していたつもりでも、まだまだだな〜と反省する点や、新たな発見がありました。そういうことが自信につながり、恐怖心が前回より薄らぎました。けれどやはり自然は恐ろしいです。と話しつつも、「ぶり縄を、さて〜何に使おうかな〜。」と、皆の野心が芽生えています。木の実採取・ハンモックをくくりつけるのになど…ぶり縄に関しては、高さより、楽しみと安全重視が皆の心にあるようでした。                          (宮田)




【七草餅つき】  2月14日(日) 

 13日の土曜日に準備作業をしました。いつものようにげんきの森で餅米を洗ったり臼や杵の準備をする班と孟子に七草を集めに行く班に分かれて作業開始。準備班は子供用にと棒杵を製作する念の入れよう。

今年はこれで子供たちに餅をついてもらうんだとか。七草班もいつものようにスズナ、スズシロ以外の5種類の野草を集め予定通りお昼には戻ってきました。午後からは今年初めての胡桃餅をつくためのクルミ割り。カラにひびが入るまで炒ってから割ります。けっこうな量があったのですが、割ってみたらやっぱり実の量はわずかでした。でも、一臼分には充分で、今年のお餅つきが楽しみです。
 お餅つき当日はぽかぽかといいお天気でした。参加者はめいっぱいの約60名。倶楽部員も合わせて100人近いにぎやかなお餅つきです。今年は開会式が終わった後にお餅つきまで30分程度の時間があったので、ゆっくりと七草の説明をすることができました。
 お餅はいつもの白餅、あんこ入りよもぎ餅、げんきの森名物ゴギョウ餅、げんきの森産の栗餅と今年初めて取り組んだ胡桃餅。子供たちも元気いっぱいでお餅つきとその後の小餅の丸め作業を楽しんでいました。
 お昼には七草粥とみんなでついたお餅を食べて、今年も事故もなくみんなで楽しいお餅つきが終わりました。




 今年の植樹祭予定地の地拵えが着々と進んでいます。どうしてここに木が生えてなかったかは解りませんが、木を植えたら良く生長しそうないい場所です。先週までの暖かさと早春の雨に促されるようにもうワラビが数本顔をのぞかせていました。そっと折り採るとかすかに春の香りがします。そういえば山桜もちらほら咲き始めていました。

 今年もげんきの森に何度目かの春が巡ってきました。         岡田和久






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