イシガケチョウ(たてはちょう科)

食餌植物 イヌビワ
越冬態 成虫
成虫活動期 1月〜12月


 摩訶不思議な模様をした、特徴的なタテハチョウの仲間で、根来山では幼虫の食餌植物のイヌビワがよく自生している大谷新池周辺の湿った谷間の明るい林縁でよく見られます。

 明るい谷間を、紙切れが漂うようにひらひらと飛び、丁度標本箱から飛び出してきたような姿勢のよさで止まります。

 樹液に来ることは殆どなく、谷間にできた水溜りで水を吸っていたり、ウツギ、リョウブ等の白い花を訪れて蜜を吸っています。