ヒオドシチョウ(たてはちょう科)

食餌植物 アキニレ
越冬態 成虫
成虫活動期 1月〜12月


ヒオドシチョウの内側

 戦国時代の武将が身に付ける武具「甲冑」の「ひおどし」の色に似た赤い色のハネを持つためにこの名がつきました。

 ヒオドシチョウとテングチョウの幼虫は、アキニレの葉を好んで食べますが、この2種のチョウは、年によって発生数の増減が激しく、多く出た年は大群になりますが、少ない年には1頭も見かけないこともあります。

 早春、越冬成虫が活動を始めたころは、ウツギやマルバウツギの花に集まりますが、夏に羽化した新成虫は、クヌギやコナラの樹液に集まります。